今年、七五三を迎えるご家庭必見!七五三の意味や由来について、改めておさらいしよう

2020年09月08日

子どもの健やかな成長を願いお祝いする儀式である「七五三」。では、どのような歴史を辿って今の形になっているかはご存知でしょうか。


本記事では、そんな七五三の意味や由来について改めておさらい。記事を読み終わるころには、七五三に関する基本情報が頭に入っていることでしょう。大切な子どもたちをお祝いするためにも、しっかりと覚えておくことをおすすめします。

七五三はいつ、どうして始まったの?

まずは七五三の歴史や由来について見ていきましょう。

医療の発達していない時代には「七歳までは神の子」という言葉が言われていたほど、子どもの死亡率が高く、無事に成長することを祈る儀式が多く行なわれていたといわれています。


七五三のルーツは、平安時代に行なわれた3歳男女の「髪置き」、5歳男子の「袴着」、7歳女子の「帯解き」のお祝いにあります。江戸時代には武家や裕福な商人の間で行なわれるようになり、明治時代には3歳・5歳・7歳に行なう3つのお祝いごとをまとめて「七五三」と呼ぶようになりました。


この明治時代に庶民の間にも広まり、現在の七五三の形へと定着していきました。子どもへの「元気に成長してほしい」という親心が込められている儀式なのです。

年齢ごとの儀式とは?

先ほど、3歳・5歳・7歳の儀式をまとめて「七五三」と呼ぶようになったとお伝えしました。では、年齢ごとにどのような儀式がルーツになっているのでしょうか。

3歳「髪置き」

まずは3歳の髪置きです。 平安時代には、男女ともに生まれて7日目に産毛を剃り、3歳までは坊主頭で育てることが基本とされていました。髪を伸ばし始めるのは3歳の春からだったのです。 この3歳の春に髪を伸ばし始める際に「髪置き」という儀式が行なわれていたといわれています。これが3歳のお祝いのルーツです。


5歳「袴着」

続いては、5歳の袴着です。 平安時代には、男女ともに5歳から7歳になると、初めて袴をつける「袴着」または「着袴(ちゃっこ)」という儀式が行なわれていました。 「袴着」あるいは「着袴」という儀式は、室町時代には11月15日に行なうと定められ、江戸時代以降は男子のみの風習へと変化していきました。現代でも、宮中では「着袴の儀」が行なわれているといわれています。 これが5歳のお祝いのルーツです。

7歳「帯解き」

最後が、7歳の帯解きです。 帯解きの始まりは鎌倉時代。紐をつけて着付けていた子どもの着物を、紐をとって帯として初めて結ぶ儀式が行なわれるようになりました。室町時代にこの儀式が「帯解きの儀」と定められ、男女ともに9歳で行なうように変化しました。 江戸時代末期からは、9歳で行なっていた帯解きを男子が5歳、女子が7歳で行なうようになり、日付も11月15日と定められるようになりました。 これが7歳のお祝いのルーツです。

七五三の準備に必要なこと

続いて、現代の七五三ではどのようなことを行なうのか、準備に必要なことを詳しくご紹介します。

七五三ではどんなことをするの?

七五三でのお祝いの仕方は地域ごとに異なりますが、子どもに着物を着せて神社に参拝し、写真スタジオで記念撮影をするのが一般的です。

それに加え、祖父母をお祝いに招待したときには、家やレストランへ行って食事会を開くこともあります。参拝・撮影・食事会を七五三のお祝いとして行なう家庭が多いですが、食事会は必ず開かなくてはいけないという決まりはありません。


七五三の参拝は、10月の中旬から11月の半ばがピークです。期間中のお日柄のよい日や家族が集まりやすい日を選んで参拝をする人が多いといえます。ただし、お祝いごとを早めに済ませる家庭が多いため、11月15日を過ぎるとグンと参拝客は少なくなるのが特徴。もちろん、11月15日を過ぎても祈祷はしてもらえますが、時期が遅くなればなるほど本格的な冬に近づいて寒さを感じるため、早めに参拝は済ませておくことをおすすめします。


記念撮影は、参拝当日に行なうと着崩れを起こしたり、子どもが眠くなってしまったりする可能性が高まります。慣れない着物で長時間過ごすことは小さい子どもにとって負担になるので、参拝と撮影の日にちは分け、前撮りを行なうといいでしょう。 参拝日よりも早い時期に前撮りを行なうことで、混み合うシーズンを避けてゆったり撮影ができるはずです。

七五三の準備に必要なことって?

七五三のときには、参拝・撮影・食事会それぞれの準備をする必要があります。


参拝する神社にご祈祷を予約したり、撮影スタジオに予約を入れたり、食事会の会場を押さえたりとするべきことはさまざま。前撮りをする場合も当日撮影の場合も、参拝するときの衣装を購入するのかレンタルするのかを決めなくてはいけません。


衣装だけではなく、参拝当日のヘアメイク・着付けもお願いする必要があります。早めに予約して直前で焦らないように注意しましょう。

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まとめ

子どもの成長を願いお祝いする七五三。親はもちろんのこと、周りの親族にとっても健やかに成長することは喜ばしいことですよね。由来を知ることで、より七五三について深く理解することができたのではないでしょうか。


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