お父さんに感謝の気持ちを伝える日として1年に1回ある「父の日」。毎年6月の第3日曜日が父の日にあたります。
父の日のプレゼントはどんなものを贈ったらよいか毎年悩む方もいるのではないでしょうか。
お父さんの年齢により好みやライフスタイルに合わせてふさわしいプレゼントを選ぶことが大切です。
この記事では、父の日のプレゼントとして20~30代、30~40代、50~60代、70代の年代別に人気のアイテム、感謝の気持ちを伝える方法についてご紹介します。
父の日はいつ?

まずは、父の日の日付や基本情報について分かりやすく解説します。
父の日は6月の第3日曜日
父の日は毎年6月の第3日曜日に設定されており、日付は固定ではなく、毎年変動するのが特徴です。
日付が毎年変わるため、カレンダーを確認しないと見落としてしまうこともあります。
2026年は6月21日(日)ですが、2027年は6月20日、2028年は6月18日と続きます。
このように、15日から21日の間で日付が変動するため「6月の第3日曜日」と覚えておくことがポイントです。
事前にスケジュールに入れておくことで、プレゼントの準備も余裕を持って進められるでしょう。
父の日の由来
父の日は、母の日と同様にアメリカで誕生した記念日であり、家族への感謝の気持ちから生まれました。
そのきっかけとなったのは、ワシントン州に住んでいたソノラ・スマート・ドッドの存在です。
彼女は、南北戦争の退役軍人である父親が、母親の死後に6人の子どもを一人で育て上げたことに深い尊敬を抱いていました。
そこで「父親にも感謝を伝える日を設けるべきだ」と考え、教会へ提案したことが始まりです。
その後、1910年に初めて父の日の式典が開催され、徐々に広まりました。
そして1972年には、アメリカで国民的な記念日として正式に制定されています。
父の日が日本に普及したのはいつ頃?
父の日の文化が日本に伝わったのは1950年代頃とされていますが、当初はそれほど広く認知されていませんでした。
母の日と比べて浸透が遅れた理由として、祝う習慣が一般家庭に根付きにくかった点が挙げられます。
本格的に広まったのは1980年代に入ってからで、百貨店やギフト業界が販促イベントとして父の日を取り上げたことが大きなきっかけとなりました。
「お父さんに感謝を伝える」というメッセージとともに、ネクタイやお酒などの贈り物が定番化し、現在では多くの家庭で認知される行事へと定着しています。
海外では父の日はある?
父の日は世界各国で祝われていますが、日付や過ごし方は国ごとに大きく異なります。
例えば、アメリカやイギリス、カナダでは日本と同じ6月の第3日曜日に設定されており、プレゼントやカードを贈る習慣があります。
オーストラリアでは9月の第1日曜日に祝われ、家族でピクニックやバーベキューなどを楽しむことが一般的です。
また、韓国では父の日と母の日をまとめた「両親の日」が存在し、台湾では語呂合わせから8月8日が父の日とされています。
このように、父の日は世界共通のイベントでありながら、文化によって祝い方が異なる点が特徴です。
父の日のプレゼントとして人気のアイテム
父の日の定番ギフトといえば、何を思い浮かべるでしょうか?毎年何を贈ろうか悩んでしまう方へ、定番のギフトをおさらいしながら、今年の父の日ギフトを選びましょう。
ビジネス関連のもの

名刺入れやパスケース、名前入りの傘やネクタイ、ネクタイピンなど、ふだん仕事で使えるものは喜んでもらいやすい贈り物です。
自分では買わないけれど、プレゼントされると嬉しいちょっと高価なボールペンなどの文房具類もおすすめです。
健康・リラックスグッズ
肌ざわりのよいパジャマや甚平など、家の中でくつろぐときのアイテムは父の日のプレゼントの定番です。
また、種類が豊富な入浴剤は、一日の疲れを癒してほしいという気持ちが伝わるのでプレゼントとして人気があります。
そのほかにも、足専用の枕やアロマのアイマスクなど、アイディア商品がたくさんあるのでおすすめです。
グルメ・スイーツ系

高級食材や、ふだんは口にする機会が少ない有名店のグルメを贈るのも定番です。
甘党のお父さんには、お取り寄せの限定スイーツなどがプレゼントとしてよく選ばれます。
また、ギフトではなく、高級レストランや老舗の料理店などでの食事に誘い、一緒に食事を楽しむのも特別感があり喜ばれるでしょう。
お酒やドリンク類
晩酌が好きなお父さんには、高級な洋酒や日本酒、クラフトビールの飲み比べセットなどが父の日ギフトの定番です。
健康志向の高いお父さんへは、無農薬にこだわった有機野菜のジュースやフルーツジュースが喜ばれます。
また、父の日用のギフトとして名前入れサービスを行なっている店舗も多くあります。
金券・ギフトカード

金券やギフトカードは、近年、プレゼントとしてよく活用されています。受け取った人が、欲しいものを好きなタイミングで購入できる自由度の高さが特長です。
金券やギフトカード類には、ビール券やアイスクリーム券など、ジャンルに特化した商品券も多数あります。
お父さんの好みに合わせた金券やギフトカードを贈るのも、選択肢の1つです。
父の日のプレゼント選びのポイント
父の日は、ふだんではなかなか言えない感謝の気持ちを伝えられる機会です。お父さんに喜んでもらえるように、ポイントをおさえたプレゼントを選んで、すてきな父の日にしましょう。
実用性を重視しよう
父の日のプレゼント選びで悩む場合は、実用的なものを選ぶとよいでしょう。靴下やネクタイ、タオルハンカチや文房具類など、普段使いができる日用品は、貰って困るものではありません。
また、金券やギフトカードのように、好きなものをお父さん自身が選んで購入できるものも、実用性の高いプレゼントとして人気があります。
高級感を意識する

父の日に贈るプレゼントでは、普段使いするものであっても、高級感のある少し高価なものを贈ることを意識しましょう。
上質なパジャマや高機能のボールペンなど、自分では買わないけれどプレゼントされると嬉しいものを贈ることで喜ばれます。
メッセージカードや手紙を添えるのがおすすめ

父の日のプレゼントは、購入した商品を渡すだけではなく、ひとことメッセージを書いたカードや手紙を添えて渡すのがおすすめです。
プレゼントに日頃の感謝の気持ちを書いたメッセージカードや手紙が添えられていると、父の日の特別感が上がるだけでなく、お父さんにとっては、とても嬉しい1日になります。
お父さんに感謝の気持ちを伝えよう!父の日に贈るメッセージのポイントと文例を紹介
父の日のプレゼントの予算
父の日のプレゼントを選ぶ際に悩みやすいのが、「どのくらいの予算が適切なのか」という点です。
高すぎても気を遣わせてしまう可能性があり、逆に安すぎると物足りなさを感じてしまうこともあります。
ここでは、父の日のプレゼントの予算相場を紹介します。
3,000円~1万円が相場
父の日の贈り物は、人それぞれの状況や関係性によって価格帯に幅がありますが、3,000円〜1万円が相場といえます。
日常使いできるアイテムであれば比較的手頃な価格で購入できるものも多く、無理なく選びやすいのが特徴です。
例えば、お酒やネクタイ、シャツなどは定番でありながら価格帯のバリエーションも豊富で、予算に応じた選択が可能です。
特に5,000円前後を目安にすると、品質と実用性のバランスが取れた商品を選びやすく、多くの方にとって現実的なラインといえるでしょう。
還暦などの記念の節目には1万円以上も
父の日のプレゼントで還暦や定年といった人生の節目にあたる年には、少し特別な贈り物を検討するのもおすすめです。
例えば、普段よりもワンランク上のアイテムを選んだり、高品質なブランド品を贈ったりすることで、記念として長く残るプレゼントになります。
また、物だけでなく温泉旅行や食事の招待など、思い出として共有できる体験型のギフトも人気です。
金額にこだわりすぎる必要はありませんが、特別なタイミングだからこそ、気持ちが伝わる贈り方を意識するとより喜ばれるでしょう。
年代別・父の日に人気のプレゼント
20〜30代向けプレゼント
この年代は、小さなお子さまのいるご家庭も多く、父の日の贈り物に高額な予算をかけるのが難しい場合も少なくありません。そのため、高価な品物よりも、「感謝の気持ちがしっかり伝わる」ようなプレゼントを選ぶことが大切です。また、お子さまと一緒に贈ることで、より温かみのある心のこもった贈り物になります。ビジネスシーンで活用できるネクタイや筆記具のほか、晩酌を楽しめるお酒とおつまみのセットなども人気です。
40〜50代向けプレゼント
仕事が安定し、家庭における子育ても一段落してくるこの世代では、趣味やプライベートの時間を楽しむ余裕が出てくる頃です。そんなお父さまには、ライフスタイルやご趣味に合わせたプレゼントがおすすめです。お酒を嗜まれる方には、日本酒やワインなどのこだわりの銘柄がよいでしょう。ゴルフを趣味にされている方には、ゴルフ用品やグッズなどが喜ばれる傾向にあります。「好きなことを理解して選んでくれた」と感じていただけるような贈り物は、特別な思い出となるでしょう。
60代向けプレゼント
還暦を迎え、定年退職後の新たな生活を楽しみ始めるこの年代には、これまでの労をねぎらう「上質で特別感のあるギフト」が好まれます。例えば、お酒好きなお父さまには、伝統工芸の切子グラスなど、日常に彩りを添えるアイテムがおすすめです。旅行や外出を楽しまれる方には、履き心地の良いシューズやおしゃれなファッション小物など、日々の外出をより快適にするアイテムなどが喜ばれるでしょう。
70代以上向けプレゼント
70代を迎えると、心身ともにゆったりと過ごす時間を大切にしたいとお考えになる方が増えてきます。そのため、体をいたわるようなギフトが最適です。肌触りの良い高品質なパジャマや、お好みの食品・お菓子の取り寄せグルメなど、「癒し」や「楽しみ」を提供できる品が好まれます。また、古希・喜寿・傘寿といった人生の節目には、思い切って温泉旅行などの体験型ギフトを贈るのも、大変喜ばれる選択肢のひとつです。
父の日のプレゼントはいつから準備するべき?
父の日のプレゼントは、直前に慌てて用意するよりも、事前に計画的に準備しておくことが大切です。
ここでは、適切な準備時期について詳しく解説します。
父の日のプレゼントは5月から準備するとよい
父の日は6月の第3日曜日に行われるため、その約1ヶ月前にあたる5月頃から準備を始めると、余裕を持って選びやすくなります。
この時期になると、店舗やオンラインショップでも父の日向けの商品が多数展開され、選択肢が一気に広がります。
また、学生や社会人にとっても比較的スケジュールに余裕が出やすいタイミングであり、落ち着いてプレゼントを検討できる点もメリットです。
特集が増えることでアイデアも得やすくなり、贈り物選びがスムーズに進められるでしょう。
父の日のプレゼントを早めに準備するべき理由
プレゼントの準備が直前になると、在庫切れや配送遅延などのトラブルにより、当日に間に合わない可能性も考えられます。
また、ラッピングやメッセージカードの用意など、細かな準備に時間をかけられず、慌ただしくなってしまうケースも少なくありません。
早めに行動することで、人気商品や限定アイテムを確保しやすくなるだけでなく、早割セールなどを活用してお得に購入できる可能性もあります。
余裕を持って準備することで、気持ちを込めた丁寧な贈り物が実現しやすくなるでしょう。
メッセージを添えるとさらに気持ちが伝わる
メッセージを書く際のポイント
贈り物にメッセージを添えることは、単なる品物以上に、贈る側の心を伝える大切な手段となります。たとえ短い一文でも、手書きや心のこもった文章があるだけで、受け取る方の感動は何倍にもなります。以下のポイントを押さえて、より伝わるメッセージを届けましょう。
<シンプルかつ簡潔な内容にする>
長い文章や凝った表現を考える必要はありません。大切なのは、「ありがとう」「お疲れさま」「これからも元気でいてください」といった、率直な気持ちを、わかりやすくまとめることです。文章が長くなると伝えたいことがぼやける恐れがあるため、1〜2行程度で端的にまとめると、より相手に伝わりやすくなります。
<父親の性格を考える>
お父さまの性格を思い浮かべながら、メッセージのトーンを調整しましょう。例えば、冗談が好きな方には少しユーモアを交えたり、厳格なタイプの方にはきちんとした敬意を込めた言葉遣いにすると、より心に響きやすくなります。形式ばった文章が合わない場合には、普段の会話に近いカジュアルな文体で綴るのもおすすめです。
<伝えたいことを絞る>
メッセージには欲張らず、伝えたい想いを一つに絞ることが大切です。
たとえば「健康を気遣う」「日頃の感謝を伝える」「これからも長生きしてほしい」というテーマのうち、最も届けたい想いを軸にして書きましょう。
一番伝えたい想いが明確であればあるほど、受け取ったお父さまにも深く響きます。
メッセージの文例
<子どもと一緒に>
小さなお子さまと一緒に渡す場合は、無邪気な言葉をそのままメッセージにすると、より微笑ましい贈り物になります。お子さまの直筆メッセージやイラストを添えるのも、思い出に残る贈り方です。
- パパ、いつもいっぱい遊んでくれてありがとう!だいすき!
- パパ、おしごとがんばってね!ずっとげんきでいてね!
<実父へ>
日頃なかなか伝えられない感謝の気持ちを、父の日をきっかけに素直に伝えましょう。これまでの思い出や、父の背中を見て育ったことなどを少し添えると、より心に響きます。
- お父さん、いつも家族を支えてくれてありがとうございます。これからも健康に気をつけて、元気にお過ごしください。
- 父の日に感謝の気持ちを込めて贈ります。これからも笑顔でいてくださいね。
<義父へ>
義父へのメッセージは、丁寧な言葉選びと適度な距離感を大切にするとよいでしょう。堅苦しくなりすぎない程度に、敬意を表す言葉遣いを意識することもコツです。
- お義父さん、いつも温かく接してくださり、ありがとうございます。これからもどうぞよろしくお願いいたします。
- 日頃の感謝を込めて、ささやかな贈り物をお送りいたします。お体に気をつけて、ますますご健勝でいらしてください。
オリジナルQUOカードやQUOカードPayで、お父さんに感謝の気持ちを伝えよう
QUOカードにはさまざまな種類があり、オンラインストアで気軽に5枚からオリジナルデザインが作れるのは意外と知られていません。

また、新しいものや流行に敏感なお父さんなら、スマホで使えるデジタルギフト「QUOカードPay」を活用するのもおすすめです。
もらった人はアプリをインストールすることなく使用できたり、贈る人もメールやSNSでさりげなく贈れる手軽さが、ギフトにぴったり。QUOカードPayは提携のコンビニやドラッグストア、カフェなどさまざまなお店で使えるところもギフトとしておすすめのポイントです。

最近顔を合わせられていないという人も、お父さんに元気な顔を見せてあげるためにスマホで撮った写真でオリジナルデザインのQUOカードやQUOカードPayを作って贈れば喜ばれること間違いなしです!
オリジナルQUOカードなら注文から約2週間で、QUOカードPayは最短即時で納品できるので今から準備を進めておけば、余裕を持って父の日当日を迎えられるはず。普段はなかなか伝えれられない感謝の気持ちも、QUOカードやQUOカードPayでさりげなく伝えてみませんか。
公開日:2020年5月13日


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