商品券・ギフトカード郵送時の悩みを解消!選ぶべき郵送サービスとは?
ギフトカード・商品券
公開日:2024年7月4日
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商品券を郵送する際、どのサービスを選ぶべきか迷ったことはありませんか?
多くの選択肢がある中で、最適な方法を選ぶのは容易ではありません。そこで、本記事では商品券郵送時の悩みを解消し、最適な郵送サービスについて詳しく解説します。
商品券郵送の基本ルールとは?
商品券を郵送する際には、基本的なルールと適切な方法を理解することが重要です。まず、商品券の郵送に適した方法を見ていきます。次に、書留、ゆうパック、レターパックといった配送方法を比較し、それぞれのメリットを詳しく解説します。ここでは、安全かつ確実に商品券を郵送するためのポイントがわかります。
商品券やギフトカードの郵送に適した方法とは?
商品券やギフトカードを郵送する際は、適切な手段を選ぶことが重要です。おすすめの手段としては、日本郵便の書留やゆうパック、レターパックプラス、レターパックライトなどがあります。これらのサービスには追跡機能が付いているため、商品券を安全に届けることができます。
一方、定形郵便や定形外郵便、ゆうメールは追跡サービスと補償がないため、商品券の郵送には適していません。万が一、紛失や盗難にあった場合、補償を受けられないリスクがあります。
また、ヤマト運輸や佐川急便などの宅配便業者は、商品券や現金の取り扱いを禁止しているため、利用できません。商品券は現金と同等の価値があるものとみなされるため、宅配便での郵送は避けるべきでしょう。
商品券を郵送する際は、追跡と補償が付いたサービスを選ぶことが大切です。例えば、一般書留は最大500万円までの補償があり、高額な商品券を送る場合にも適しています。簡易書留は5万円までの補償があり、少額の商品券を送る場合におすすめです。ゆうパックは最大30万円までの補償があり、品物と一緒に商品券を送る場合にも便利です。またレターパックライトは追跡機能があり、郵便受けに配達されるためA4サイズの書類や小物を送るのに適しています。レターパックプラスにも追跡機能があり、手渡しで配達されるため、誤配のリスクが低くなります。
配送方法の比較|書留、ゆうパック、レターパック
※価格やサービス内容に関する情報は、2024年5月時点の情報です。
郵送方法 | 特徴 | おすすめの場面 |
---|---|---|
一般書留 |
●追跡サービスと10万円までの補償付き※さらに5万円ごとに+23円(上限500万円) ● 基本料金に480円を上乗せして利用可能 |
高額な商品券を送る場合に最適 |
簡易書留 |
● 追跡サービスと5万円までの補償付き ● 基本料金に350円を上乗せして利用可能 |
5万円以下の商品券を送る場合におすすめ |
ゆうパック |
● 追跡サービスと最大30万円までの補償付き ● 30万円を超える品物を贈るときは基本運賃に420円を上乗せしてセキュリティサービスが利用可能 |
品物と一緒に商品券を送る場合に適している |
レターパックライト |
● サイズ制限: A4サイズ(340mm×248mm)以内
● 厚さ制限: 3cm以内 |
書類や小物を送付する場合におすすめ |
レターパックプラス |
● サイズ制限: A4サイズ(340mm×248mm)以内 |
低コストで且つ手渡しで確実に届けたい場合におすすめ |
一般書留は追跡サービスと最大500万円までの補償が付けられるため、高額な商品券を送る場合にも最適です。通常の送料に480円を上乗せすれば利用できます。一方、簡易書留は追跡サービスと5万円までの補償が付いており、通常の送料に350円を上乗せすれば利用できるため、5万円以下の商品券を送る場合におすすめです。
ゆうパックは追跡サービスと最大30万円までの補償が付いており、品物と一緒に商品券を送る場合に適しています。レターパックライトとレターパックプラスは追跡サービスが付いており、低コストで送りたい場合におすすめです。
また商品券を郵送する際は、折れや水濡れを防ぐため、適切な梱包資材を使用することが大切です。OPP袋や保存袋などで防水対策をすることをおすすめします。
価値や補償の必要性、コストなどを総合的に考慮し、最適な郵送方法と梱包資材を選びましょう。これにより、商品券を確実に届けることができ、トラブルを未然に防ぐことができるでしょう。
郵送で贈るギフトカードならQUOカードがおすすめ
ビジネスシーンにおいて、商品券やギフトカードを郵送する場合、QUOカードは非常に便利で効果的な選択肢です。なぜQUOカードが効果的なのか、その魅力についてご紹介します。
QUOカードは、日本全国の多くの店舗で利用可能であり、贈る相手に幅広い選択肢を提供できます。また、紙のギフト券と比べて額面のラインナップが幅広く、場合によっては少ない枚数で贈ることができ、取り扱いが容易で、郵送時のトラブルを減らすことができます。
ギフトカードであるQUOカードを選ぶメリット
QUOカードの具体的な活用法としては、例えばキャンペーン景品や顧客への謝礼、従業員への感謝の気持ちを伝える場面で使用することが考えられます。ここではQUOカードのギフトとしてのメリットや、送付面でのメリットをご紹介します。
ギフトとしてのメリットとしては、QUOカードには豊富なデザインバリエーションがあることが挙げられます。用途に合ったデザインを選ぶことができ、オリジナルデザインの作成も可能です。また、QUOカードは全国のコンビニエンスストアや書店など、身近なお店で使用できるため、贈る相手の好みを選ばず、幅広い用途で活用できます。
送付面でのメリットとしては、QUOカードには幅広い額面が用意されているため、必要な金額に合わせて選ぶことができ、かさばらずに送付できます。紙の商品券の場合、500円や1,000円などの額面が多いため、高額の商品券を贈る際に複数枚の送付が必要になることがありますが、QUOカードなら少額から高額まで揃っているため、より少ない枚数で希望の金額を贈ることができます。
さらに、QUOカードにはギフト用の包装も充実しています。無料のカードケースを利用すれば、簡易的なギフトにも対応できます。より正式なギフトとして贈る場合は、専用の有料ケースも購入できるため、用途に合わせた包装が可能です。
例えば、企業が取引先へ謝礼を贈るシーンにおいて、日頃の感謝の気持ちを伝えるメッセージを添えたオリジナルデザインのQUOカードを作成し、専用の有料ケースに入れて送付することができます。これにより、より気持ちのこもった謝礼として送付することができます。
このように、QUOカードを贈ることは、商品券としての魅力があることに加え、送付が簡単な点がメリットとして挙げられます。企業は用途に合わせたデザインや包装を選ぶことができ、キャンペーンや謝礼などの様々なシーンで活用できます。また、必要な金額を少ない枚数で贈れるため、送付にかかる手間やコストを抑えることができます。
郵送以外で贈るならデジタルギフトQUOカードPayがおすすめ
郵送で贈る商品券・ギフトカードに加えて、郵送が不要で手軽に贈れるデジタルギフトも注目を集めています。
デジタルギフトの大きなメリットは、メールやSNSを通じて簡単に送付できる点にあります。住所の管理が不要なため、個人情報の収集や管理にかかる手間を省くことができます。また、在庫管理もデータ上で完結するため、物理的なギフトカードの在庫切れや、発送にかかるコストを気にする必要がありません。
中でもQUOカードPayは、その利便性の高さが魅力です。受け取る人はアプリや個人情報登録不要で簡単に使えるほか、全国のコンビニエンスストアやドラッグストア、飲食店など、さまざまなジャンルのお店で使用できるため、贈る相手の好みを問わず喜ばれます。また、50円から10万円まで贈る金額を自由に設定できるため、簡単なアンケート謝礼からキャンペーンの景品まで目的に合わせて活用できます。さらに企業ロゴや写真を使ったオリジナルデザインの作成も可能で、ブランディングや販促にも効果的です。
QUOカードPayの送付方法
QUOカードPayの送付方法は非常にシンプルです。納品されたCSVデータをダウンロードし、メールやSMSなどで送信するだけで完了です。大量配布の際は、QUOカードPayオンラインストアのメール配信代行サービスを無料で利用することもできるため、送付にかかる手間を大幅に削減できます。
例えば、ある企業が新商品の発売記念キャンペーンとして、抽選で1,000名にQUOカードPayを贈呈する場合を考えてみましょう。オリジナルデザインのQUOカードPayを作成し、当選者のメールアドレスをリスト化したデータをアップロードし、配信スケジュールを設定すれば、指定した日時に一斉配信が可能です。住所管理や発送作業が一切不要なため、キャンペーンの運営コストを大幅に抑えることができるのです。
このように、QUOカードPayは、送付方法も簡単なデジタルギフトです。手軽な送付方法と豊富な利用シーンを考慮すると、ビジネスにおける贈答やキャンペーンの景品としても最適です。QUOカードPayを活用することで、効率的な運営と高い顧客満足度を実現できるはずです。
贈る相手や利用シーンに合わせてQUOカードとQUOカードPayを使い分けることで、商品券やギフトカードを郵送する際の問題の解決策となります。
最短即時発行可能!でスマートフォンで使えるデジタルギフト『QUOカードPay』