七五三の内祝いは必要?お返しの相場・のしのマナーと祖父母に喜ばれるギフトを解説

最終更新日:2026.10.15

七五三は、子どもの健やかな成長を祝い、これまでの無事に感謝する大切な行事です。
祖父母や親戚からお祝いをいただく機会も多いため、「内祝い(お返し)は必要なの?」「どのくらいの金額が適切?」と悩む方も少なくありません。

また、内祝いを贈る場合には、相場やのしのマナー、贈るタイミングなど気を付けたいポイントもあります。
そこで本記事では、七五三の内祝いが必要かどうかをはじめ、相手別の相場やマナー、おすすめのギフトについてわかりやすく解説します。
感謝の気持ちとお子さまの成長をしっかり伝えられる内祝い選びの参考にしてください。



七五三のお祝いに内祝いは必要?

七五三では、祖父母や親戚、親しい方からお祝い金やプレゼントをいただく機会が多くあります。

一般的には、お祝いへの感謝を伝える意味を込めて内祝いを贈るのがマナーとされています。
ただし、七五三のお参り後に食事会を開き、お祝いしてくださった方を招待する場合は、その会食がお返しの役割を果たすため、改めて内祝いを贈らないケースもあります。

地域や家庭によって考え方が異なる場合もありますが、大切なのは形式よりも感謝の気持ちをしっかり伝えることといえるでしょう。



内祝いの相場は?祖父母・親戚など相手別に解説

七五三の内祝いは、贈る相手との関係性や、いただいたお祝いの金額に合わせて選ぶことが大切です。
ここでは、相手別の内祝いの相場について紹介します。



祖父母の場合

祖父母からは、七五三のお祝いとして10,000〜30,000円程度、場合によってはそれ以上の高額なお祝いをいただくこともあります。
内祝いは、いただいたお祝いの半額から3分の1程度を目安に贈るのが一般的です。
とはいえ、祖父母からのお祝いには「孫の健やかな成長を応援したい」という気持ちが込められていることが多いため、必ずしも相場どおりの金額でお返しをする必要はありません。
金額だけでなく、感謝の気持ちが伝わる贈り方を心掛けることが大切です。



親戚の場合

親戚からいただく七五三のお祝いは、5,000〜10,000円程度が一般的な相場です。
そのため、内祝いは半額から3分の1程度を目安に、2,000〜5,000円前後の品物を選ぶと良いでしょう。
お菓子やカタログギフト、日用品など、相手が気軽に受け取れる品物が人気です。
金額だけにとらわれるのではなく、感謝の気持ちが伝わる贈り物を選ぶことが、内祝いでは何より大切なポイントになります。



特別なお祝いの場合

祖父母から着物代や写真撮影代などを含めて5万円以上のお祝いをいただくケースもあります。
このような特別なお祝いに対しては、一般的な半返しにこだわる必要はなく、4分の1から5分の1程度を目安に内祝いを用意することが多い傾向です。
また、内祝いだけでなく、お礼の手紙やお子さまの写真、食事会への招待などを組み合わせることで、より感謝の気持ちを伝えられます。
無理のない範囲で、心のこもったお返しを心掛けましょう。



内祝いを贈る時期とのし・表書きのマナー

内祝いは、お祝いをいただいてから1〜2週間以内、遅くとも1か月以内を目安に贈るのが一般的です。
のし紙は、何度あっても喜ばしいお祝い事に用いられる紅白蝶結びの水引を選び、表書きは「内祝」や「七五三内祝」と記載します。

また、名入れはお子さまの名前のみを書くのが基本です。
内祝いは控えめな気持ちを表す内のしが一般的とされているため、包装紙の内側にのし紙を掛けると良いでしょう。
正しいマナーを守ることで、より気持ちの伝わる贈り物になります。



相手別おすすめの内祝いギフト

七五三の内祝いは、相手との関係性やライフスタイルに合わせて選ぶことが大切です。
実用性を重視するのはもちろん、お子さまの成長を感じられる品を選ぶことで、より思い出に残る贈り物になります。
ここでは、贈る相手別におすすめの内祝いギフトを紹介します。



祖父母におすすめの内祝いギフト

祖父母にとって、七五三はお孫さまの成長を実感できる特別な節目です。
そのため、お菓子やカタログギフトだけでなく、写真入りのフォトフレームや名入れギフト、記念アルバムなど、成長の記録を形に残せる贈り物が人気です。

普段から見返せる写真や記念品は、時間が経っても大切な思い出として残ります。
品物だけでなく、お礼のメッセージを添えることで、より温かみのある内祝いとなり、感謝の気持ちも伝わりやすくなるでしょう。



親戚・身内におすすめの内祝いギフト

親戚や身内には、誰でも気軽に受け取れるお菓子、タオルなどの実用的なギフトがおすすめです。
特に、お子さまの写真をパッケージやメッセージカードに添えれば、離れて暮らしていても成長を感じてもらえる特別な贈り物になります。

また、お米や調味料など毎日の生活で使える食品も人気があり、縁起の良い贈り物として選ばれることが少なくありません。
相手の家族構成や好みに合わせて選ぶことで、より喜ばれる内祝いになるでしょう。



避けたほうがよいお返しと気をつけたいポイント

七五三の内祝いは、相手に喜んでもらえる品物を選ぶことはもちろん、贈る相手への配慮も欠かせません。
一般的には、お菓子やジュース、お米などの消え物は気軽に受け取ってもらいやすく、内祝いの定番とされています。

また、食の好みやアレルギーが分からない場合は、タオルや洗剤などの日用品やカタログギフトを選ぶのもおすすめです。
一方で、相場を大きく超える高価な品物や、相手の趣味が大きく分かれるものは避けたほうが無難でしょう。
相手との関係性やライフスタイルを考慮し、感謝の気持ちが伝わる品物を選ぶことが大切です。



祖父母への内祝いには孫の写真入りオリジナルQUOカードがおすすめ

祖父母への七五三の内祝いには、お子さまの成長をいつでも感じられる写真入りのオリジナルQUOカードがおすすめです。

お気に入りの写真やメッセージを入れた世界に1つだけのデザインを作成できるため、実用的なギフトでありながら記念にも残る贈り物です。
また、コンビニや書店、ドラッグストアなど身近なお店で利用できるため、使い勝手の良さも魅力です。

内祝い・お祝い返しにおすすめのQUOカードについては、以下の記事でも紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

内祝い・お祝い返し



遠方の親戚へは住所を聞かずに贈れるQUOカードPayでお返し

遠方に住む親戚への七五三の内祝いには、手軽に贈れるQUOカードPayがおすすめです。
メールやLINEなどでURLを送るだけで贈れるため、住所を確認したり配送の手配をしたりする手間がかかりません。
受け取った方も専用アプリや会員登録は不要で、スマートフォンですぐに利用できます。

メッセージも添えられるため、お子さまの成長報告と感謝の気持ちを一緒に届けられるのも魅力です。
QUOカードPayについては、以下の記事でも詳しく紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。

手軽に贈れて気持ちも伝わるデジタルギフト QUOカードPay



七五三の内祝いお返しでよくあるQ&A

ここでは、七五三のお返しでよくあるQ&Aを2つ紹介します。



なぜ千歳飴を贈るの?

千歳飴を贈る理由は、「健康で長生きしてほしい」という願いが込められている縁起物の祝い菓子だからです。千歳飴の起源には諸説ありますが、一説には江戸時代の子どもの生存率が低かったため、長く健康で生き延びてほしいと始まったのが有力とされています。

また、当時は甘味料の砂糖は貴重品であり、祝い菓子は喜ばれていたようです。現在は無事に七五三を迎えられたおめでたいことを意味して、紅白の2色の飴が使われています。



お礼に食事会をする場合にはどんなところを選べばいい?

お祝いのお礼として食事会をする場合、特別感を味わえるような場所やメニューを選ぶのがおすすめです。お店選びの際は、椅子席や子ども向けメニューがあるかなどを確認しましょう。たとえば、唐揚げやハンバーグなど子どもに好まれるお店を選ぶと、盛り上がります。

主役である子どもが少し騒いで楽しんでも問題ないように、個室を選ぶとより喜ばれます。また、ご年配の方がいる場合も食べやすいものや過ごしやすい環境に気を使うことが大切です。



まとめ:感謝と子どもの成長が伝わる内祝いを

七五三の内祝いは、お祝いへの感謝を伝えるとともに、お子さまの健やかな成長を報告する大切な贈り物です。
相手との関係性に合わせて相場やマナーを押さえ、心のこもった品を選ぶことで、より喜ばれる内祝いになります。

写真入りのギフトやQUOカード、QUOカードPayなど、実用性と特別感を兼ね備えた贈り物もおすすめです。
形式だけにとらわれず、相手に喜んでもらえる内祝いを選び、感謝の気持ちを伝えてみてください。

公開日:2020年9月16日

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