お中元・お歳暮ギフトを贈る際のマナーを紹介!

2019年10月16日

大切な人やお世話になっている人に半年に一度お礼を伝える「お中元・お歳暮」。良かれと思って贈ったギフトが失礼にあたる……なんてことはしたくないですよね。
今回はお中元・お歳暮の正しいマナーを詳しくご紹介していきます。

お中元・お歳暮を贈る時期は?どのタイミングがベスト?

まずはお中元・お歳暮の基本についてと、贈る時期について見ていきましょう。

そもそもお中元・お歳暮とは?

そもそも「お中元」とは、旧暦の1年を2つに分けてその節目となる7月15日のことを呼ぶ「中元」と伝来した仏教の行事である盂蘭盆会(うらぼんえ)とが重なり、ご先祖様にお供え物をしたりお世話になった人に贈り物をするといった慣習がきっかけといわれています。
「お歳暮」は、本来は年の暮れや歳末という意味を表していましたが、歳暮にお世話になった人に感謝する行事である「歳暮周り」が短縮され、現在のような贈り物をする文化になりました。

贈る時期に気をつけて!

お中元

お中元とお歳暮は、どちらもお世話になった人に贈り物を贈る文化です。内容もそうですが、まずは贈る時期に気をつけなくてなりません。贈る相手が東日本にいるのか、西日本にいるのかによって、お中元・お歳暮を贈る時期が異なります。

お中元は、東日本は7月上旬から15日まで、西日本はお盆を8月に行うため7月中旬から8月15日までが一般的です。
この時期に贈り損ねてしまった場合は、表書きを変えましょう。表書きは、8月8日までは「暑中お見舞い」、8月8日以降は「残暑お見舞い」と記載します。贈る人が目上の方の場合は「暑中お見舞い」を「暑中お伺い」、「残暑お見舞い」を「残暑お伺い」とするのがマナーです。

お歳暮

お歳暮は、東日本は11月下旬から12月20日前後まで、西日本は12月13日から20日前後までといわれています。
贈り損ねてしまった場合は新年に改めましょう。東日本では1月7日まで、西日本では1月15日までは表書きを「お年賀」として贈ります。東日本の1月7日、西日本の1月15日以降は、立春までの期間であれば「寒中お見舞い」として贈ることが可能です。
ただし、お歳暮の時期に遅れてしまったことへのお詫びと年明けに贈る旨を電話か手紙で伝えておくのがマナーです。贈る先の慣習に合わせて贈るように気をつけましょう。

お中元・お歳暮を贈る際のマナーとNGマナーの紹介!

続いては、お中元・お歳暮を贈る際のマナーとNGマナーをご紹介します。

贈る相手に注意!

お中元やお歳暮を贈る相手は慎重に選びましょう。また、贈ってはいけない相手もいるので注意が必要です。

恩師や親族は「これまでお世話になりました」「これからもよろしくお願いします」という気持ちを込めて贈るようにしましょう。

仕事の取引先に贈る場合は、誰の名義で贈るのかなど自社の規定に従うようにしましょう。勝手に判断せず、上司に相談するのがベストです。

相手が公務員・政治家の場合は、「国家公務員倫理法」という法律で利害関係者から金銭や物品を受け取ることが禁止されているので、お中元やお歳暮を贈らないようにしましょう。
また、一部の一般企業でもお中元やお歳暮のやり取りを禁止しているところがあります。自社や取引先の規定を確認してから贈ることをおすすめします。

お中元・お歳暮の相場

お中元やお歳暮の相場はおよそ3,000〜5,000円程度だといわれています。
特別お世話になった人には1万円以上のものを贈ることもあります。ただし、高価すぎる贈り物は相手に気を遣わせてしまうことになりかねないので気をつけましょう。

両方贈らないと失礼にあたる?

お中元とお歳暮はどちらも贈った方がいいのかどちらかだけでもいいのか、贈る回数を迷ってしまう人もいるのではないでしょうか。
贈る回数は1回でも2回でもどちらでも構いませんが、お中元を贈った場合はお歳暮も贈るのがおすすめです。
両方贈らなければ失礼にあたるというわけではありません。しかし、お中元に比べて年の瀬に贈るお歳暮の方が「1年分の感謝の気持ちを込める」という意味で重視される傾向があります。1回にするのであれば、お歳暮を贈る方が良いでしょう。

水引と熨斗のマナー

お中元・お歳暮を贈る際は、水引は紅白蝶結びを選び、熨斗は「御中元(お中元)」または「御歳暮(お歳暮)」とします。

贈り方の基本

相手のところに直接持参するのが基本ですが、遠方の方へ届ける場合はむずかしいですよね。こうしたケースでは、ギフトを贈った後に送り状を送付するのがマナーです。

個人宛てと会社宛てで内容を変える

お中元・お歳暮を贈る相手が個人か企業かで適切な内容が異なります。
個人宛てに贈る場合は、家族構成と相手の好みを事前にリサーチして品物を選ぶことが大切です。また、相手の事情も考慮することでより喜んでもらえます。毎年お中元やお歳暮をたくさん受け取るような方には、金券やギフト券を贈るのがおすすめです。
個人ではなく企業宛てに贈る場合は、皆さんで分けやすいお菓子の詰め合わせや缶ジュースの詰め合わせなどが適しています。

お中元・お歳暮で喜ばれるギフト紹介

ここからは、喜ばれるギフトをお中元・お歳暮に分けてご紹介します!

お中元に人気のギフト

お中元の季節は毎年暑さが続く時期ですよね。
そのため、お中元に人気なのはジュースやビールなどのドリンク類です。また夏の風物詩であるそうめんやスイカ、メロンなどのフルーツも人気です。

お歳暮に人気のギフト

対してお歳暮は、寒い時期にぴったりの鍋の具材になるカニやふぐ、お正月用の肉やハムが定番です。

季節問わず人気なのは消えものや金券・ギフト券

お菓子の詰め合わせや調味料、洗剤などの消えものは季節問わず人気です。また、好きなときに使えてかさばらない金券やギフト券もお中元・お歳暮の贈り物として人気です。とくに、QUOカードは用意されている価格の幅が広く、贈る相手や状況に合わせた価格設定ができるのでおすすめです。

マナーを守って感謝を伝えましょう

お中元・お歳暮は、お世話になっている人に感謝の気持ちを伝えるものです。なかなか会えない人にこそ、挨拶も兼ねてお中元・お歳暮を贈ってみてはいかがでしょうか。

好みがわかっている場合は相手の好きなものを贈るのがベストです。マナーを守って感謝を伝えるようにしましょう。

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