卒業記念品には思い出になるものを贈ろう!定番アイテムは何がある?
最終更新日:2022年1月14日
卒業記念品は門出に相応しいものを贈ることが大切です。思い出になるものを贈ることで、新たな生活への活力にもなりますよ。
今回は卒業記念品の定番アイテムなどをご紹介します。
-
目次
どんなものが卒業記念品に向いている?
多くの学校で卒業生に贈られる記念品には、どのようなものがあるのでしょうか。
ここでは、相場や贈りものについてご紹介します。
卒業記念品の相場
卒業記念品の相場は2,000〜5,000円程度となっています。
ただし、公立学校と私立学校のように運営母体が異なる場合では予算額も異なり、5,000円以上の長期間使える上質なものを贈るケースもあるようです。購入する前には必ず過去の例を確認しましょう。
どんな卒業記念品が喜ばれる?
人生の節目でもある卒業の記念品として喜ばれるものは、「実用性が高いもの」です。たとえば、ボールペンなどの筆記具やタンブラー、ボトル、電波時計のほか、最近だとUSBメモリやモバイルバッテリーなどのデジタル機器も人気があります。
また、誰でも使いやすいようなシンプルなデザインのものが喜ばれるでしょう。
卒業記念品に向いていないもの
卒業記念品として向いていないものは、「実用性がないもの」や「安っぽく見えるもの」、「保管に困るような大きいもの・重たいもの」です。卒業後にも学校で過ごしたことを思い出してもらうという目的もある卒業記念品だからこそ、部屋の隅にずっと置かれてしまうようなものよりも、卒業した後も喜んで使ってもらえるものを選んだほうがよいでしょう。その点で、実用性があるものや上質なデザインのものを選ぶことが大切です。
また、使用用途が困るようなものは、他の贈りものと同様に卒業記念品としても向かないため、気を付けましょう。
どんなものを卒業記念品に選べばいい?
卒業記念品に向いているものがわかったところで、次に気になるのはどんなものを選ぶとよいのかということです。ここでは、具体的に卒業記念品の選び方と定番の記念品をご紹介します。
卒業記念品の選び方
卒業記念品の選び方としては主に3つのポイントがあります。
1つ目のポイントは「年齢に合わせたもの」です。せっかくの贈りものも年齢に合わないものだと使ってもらうことができません。長く使ってもらうためにも、卒業生の年齢よりも少し高めの年齢をイメージした贈りものをするのがおすすめです。
2つ目のポイントは「実用的なもの」です。卒業した学校での生活を思い出してもらう意味を持つ卒業記念品は、できるだけ長い期間繰り返し使ってもらえるものがよいでしょう。そのためには、実用的である必要があります。卒業後の生活をイメージしながら、使う頻度が高いと考えられるものを選ぶようにしましょう。
3つ目のポイントは「思い出になるもの」です。いろいろな思い出が詰まった学校生活の記憶も、新生活を送る中で次第に薄れていってしまうものです。そのため、卒業記念品を選ぶときには、記念品を見ると学校生活のことを思い出す、そのきっかけになるような贈りものを選びましょう。
定番の卒業記念品
卒業記念品の定番も時代とともに移り変わっていきます。ここでは、時代に合わせた定番の卒業記念品を3つご紹介します。
名入れアイテム
特別感がある贈りものとして、名入れアイテムは定番の卒業記念品です。
アイテムとしては、ボールペンやマグカップ、印鑑などがあります。卒業生の年齢によって使用するものが異なるため、卒業後に使う頻度が高そうなものを選びましょう。
新生活に役立つもの
大学を卒業して新社会人になる卒業生の記念品なら名刺入れや印鑑、高校生や中学生ならボールペンやシャープペンシルなどというように、卒業後も役立つであろうアイテムが卒業記念品として人気です。
記念品を選ぶときに大切なのは、卒業生の新生活をイメージすることです。
デジタル機器
最近はパソコンやタブレット、スマートフォンなどのデジタル機器を利用している学生が大半です。時代に合わせた贈りものとして、モバイルバッテリーやUSBメモリなどが記念品の定番となっています。モバイルバッテリーなどのデジタル機器であれば、小学生から大学生まで、どの卒業生の記念品としても対応できるでしょう。
卒業生が使いやすくするため、持ち運ぶ際に恥ずかしくないようなシンプルなデザインで、安っぽくない質感のものを選ぶようにするのがおすすめです。
記念品にもQUOカードがおすすめ
用途が限定されないQUOカードはどのような相手でも贈ることができるため贈りものとして好まれます。価格帯やデザインも豊富なことも魅力で、写真などのオリジナルデザインを作ることもできるため卒業記念品としても適しています。
また、持ち運びにも困らないサイズ感で、使用後にはとっておくこともできる点でもおすすめです。卒業記念品で迷ったときには、QUOカードも検討してみてはいかがでしょうか。
公開日:2022年1月14日
学校・サークルの記念品に
QUOカードがおすすめです
学校のイベントやサークルの記念品としてもQUOカードはよく使われています。オリジナルデザインのQUOカードを作って、永遠の思い出を仲間たちと共有しましょう。
関連コラム記事
気軽にお買い求めいただけるギフトカードです
常時100種類以上のデザインからお好きなQUOカードを購入いただけます。 オリジナルデザインのQUOカードはオンラインストアで受け付けております。
QUOカードは最寄りの窓口販売店やコンビニエンスストアでお気軽にお買い求めいただけます。
キーワード一覧
- QUOカードPayの活用術 (25)
- ギフトのマナー (18)
- 成人祝い (5)
- 退職祝い・餞別 (6)
- 昇進・栄転祝い (5)
- 叙勲の記念品・お祝い (2)
- 誕生日プレゼント (7)
- 内祝い・お返し (21)
- 会葬御礼・香典返し (4)
- 季節のご挨拶(年賀・中元・歳暮) (9)
- ゴルフの景品・記念品 (3)
- 母の日・父の日 (9)
- 卒業・卒団記念 (3)
- みんなの意識調査 (11)
- QUOカードの活用術 (6)
- 贈った・もらったエピソード (9)
- 入学・卒業祝い/内祝い(お返し) (11)
- 出産祝い/内祝い(お返し) (7)
- 長寿祝い (8)
- ちょっとした贈り物・プチギフト (14)
- 結婚祝い/内祝い(お返し) (9)
- 快気祝い・お見舞い (7)
- 引越し・新築祝い (5)
- 節句・七五三 (8)
- お年玉・お盆玉 (4)
- 家族への贈り物 (20)
- 季節のイベント・祝日 (27)
- 子どもへの贈り物・お小遣い (20)
- マンガコラム (8)
- 職場での贈り物 (13)