出産内祝いで知っていないと損する常識マナーとは?

2019年08月28日

お祝いをしてくれた人に対して、感謝の気持ちを込めてお返しすることを表す「内祝い」。結婚や出産など、おめでたい行事には内祝いがつきものです。

今回は、出産内祝いに関するマナーをご紹介します。しっかり頭に入れておき、当事者になったときに相手に失礼のないようにしましょう。

出産内祝いを渡すタイミングは?

出産内祝いを渡すタイミングは、出産後1〜2ヵ月が目安です。赤ちゃんが1ヵ月を迎える頃には贈り終えているのが理想的です。遅くとも2ヵ月を迎えるまでには済ませておきましょう。

出産後はバタバタして後回しにしてしまいがちになるので、ギフトの選定や住所の整理など、出産前にできる準備は先にしておいた方が賢明です。また、ギフトを贈るまでにはある程度の時間的余裕がありますが、お礼の連絡はお祝いをもらってから3日以内を目安にするのが礼儀です。すぐに連絡をして感謝の気持ちを伝えることを忘れないようにしましょう。

出産内祝いの基本は「半返し」

では、出産内祝いはどのようにお返しをすべきなのでしょうか。基本は「半返し」であるといわれています。
「半返し」とは、もらった金額の大体半額のギフトをお返しするという意味です。
ただし、目上の方からの場合や高額なお祝いをもらった場合は、内祝いには1/3程度の金額のギフトを選ぶと良いでしょう。

もらった金額 内祝いの目安 内祝いのギフトの目安
1万円 半分 5000円
3万円 半分 1万5000円
5万円 1/3 1万5000円
10万円 1/3 3万円

のし紙をかけずに贈るのはマナー違反

内祝いは出産という行事の一部。マナーを守ってギフトを贈りましょう。
内祝いのギフトにはのし紙をかけて贈るのがマナーです。表書きは上部に「内祝」、下に命名披露も兼ねて赤ちゃんの名前を記載するのが一般的といわれています。
出産内祝いののしでは、水引は「何度繰り返してもうれしいこと」を表す蝶結びが基本。紅白蝶結びの水引を選びます。
表書きに記載する赤ちゃんの名前は、分かりやすくても難しくてもフリガナをふるようにしましょう。

お礼状も忘れずに!

内祝いのギフトを贈るときに必須なのが、お礼状を添えることです。
お礼状には「お返しです」ということは記載せず、お祝いをしていただいたことへの感謝の気持ちと「これからもよろしくお願いします」という旨を記載すると印象よく捉えてもらえるでしょう。
赤ちゃんが生まれたばかりでうれしい気持ちがゆえに、お礼状すべてに赤ちゃんの写真を添えてしまいそうになりますが、それは避けた方がベターです。お祝いをくれる人の中には、授かりたくても授かれない事情を抱えている人もいます。
また、他人の赤ちゃんの写真をもらっても困る……というのが本音。かわいいけれど飾るほどでもなく、だからといって処分できないと相手を困らせてしまうので、写真を贈るのは親しい友人や親戚に留めておきましょう。

「お返しはいらないよ」と言われた場合は?

中には「お返しはいらないよ」とお祝いをくださる人もいます。

本心から言ってくれている人にはお言葉に甘えるのも良いでしょう。その場合には、次回会うときに手土産を持参したり、メッセージカードを贈ったりして相手に気を遣わせない程度で感謝の気持ちをしっかり伝えることをおすすめします。

対して、お言葉に甘えるかどうか悩んでしまう相手には、内祝いを贈った方が無難です。

内祝いでマナー違反なギフトは?

内祝いのタイミングや予算を理解したあとは、ギフト選びにうつりましょう。ギフトを選ぶうえでも注意すべきポイントがあります。
ここからはマナー違反なギフトをご紹介します。しっかり覚えておきましょう!

マナー違反なギフト1. 目上の人への現金や金券

好みがわからず困ったとしても、目上の人へ現金や金券を贈るのはマナー違反です。贈り物の内容に困った場合は、カタログギフトや消え物などの選択肢を選ぶことをおすすめします。

マナー違反なギフト2. 宅配便で生ものを贈る

手渡しがむずかしい距離にいる場合は、内祝いは郵送や宅配便で届けることになりますよね。
事前に受け取れるかどうかの確認ができていればいいですが、受け取れない可能性がある中で消費期限の短い生ものを贈るのはマナー違反です。密に連絡を取り合う仲でなければ避けた方が賢明です。

マナー違反なギフト3. 赤ちゃんの名前や写真入りのギフト

最近人気の赤ちゃんの名前や写真入りの内祝いギフトですが、これは注意が必要です。
自分たちにとっては記念になりますが、相手の方が独身であったり、結婚されていても子どもがいない場合、相手にとってはどう処理していいのかわからず、困らせてしまうことがあります。
赤ちゃんの名前や写真入りのギフトをどうしても贈りたいという場合には、お贈りしても大丈夫な相手かどうかを一度検討されるといいでしょう。
中には赤ちゃんの名前や写真入りの内祝いを心から喜んでくれる方もいらっしゃいますので、相手の生活に合う、相手が喜ぶギフトを選ぶように意識しましょう。

喜んでもらえるギフトを選びましょう

あなたのことを思ってお祝いしてくれた相手には、しっかりとお礼をするのが礼儀です。お祝いしてくれたことへの感謝の気持ちを込めて、喜んでもらえるギフトを選ぶようにしましょう。
また、中には実家にお祝いを贈ってくださる人もいるので、お返し漏れがないようにリストを作るなど、チェックしておくことをおすすめします。

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