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キャンペーンの景品に人気のデジタルインセンティブ(デジタルギフト)とは?正しい選び方を解説

販促・景品

公開日:2022年12月9日

INDEX

    はじめに

    キャンペーンの景品選びで、お悩みではありませんか?

    人気のデジタルインセンティブ(デジタルギフト)を、キャンペーンの景品に採用する企業が増えています。

    しかし、デジタルインセンティブにはさまざまな種類があるため、どれを選んだらいいのか、悩んでいる企業の担当者も多いかと思います。

    ここでは、キャンペーンの景品選びにぜひ参考にしていただきたい、人気のデジタルインセンティブの選び方をご紹介します。

    企業のキャンペーン施策におすすめのデジタルインセンティブ(デジタルギフト)とは?

    デジタルインセンティブ(デジタルギフト)とは、商品やサービスの販売促進を目的に提供される、デジタルコンテンツのことです。デジタルインセンティブが誕生した約10年前は、無料の着信メロディーや壁紙が主流でしたが、現在ではさまざまな種類があります

    SNSなどのキャンペーンに使用され注目を浴びている

    無料の着信メロディーや壁紙から始まったデジタルインセンティブ(デジタルギフト)は、現在ではポイントや商品の交換など、さまざまな種類があります。

    中でも、キャンペーンの景品として人気を集めているのが、現金と同じように使える、電子マネーやデジタルギフト券です。

    デジタルインセンティブが注目を浴びたのは、SNSなどのキャンペーンの景品に採用されたことがきっかけです。

    パソコンやスマホが普及したことで、企業もSNSなどを使ったキャンペーンに力を入れるようになりました。

    企業がキャンペーンにSNSを使うと、簡単に多くのユーザーにキャンペーンを周知できるだけではなく、ユーザーも気軽に応募できるメリットがあります。

    一方、ユーザーがSNSを使うと、キャンペーンなどの情報収集だけではなく、得た情報の発信もできます。

    ユーザーがキャンペーンに当選した際に喜びを拡散することで、キャンペーンにプラスの効果が生まれるメリットもあります。

    成長中のギフト市場でも人気

    ギフト市場は年々拡大しており、今後も市場規模が大きくなると予想されています。

    実物のギフト券の市場は縮小傾向にありますが、企業がデジタルインセンティブを活用していることが、市場が拡大している理由に挙げられます。

    デジタルインセンティブは、キャンペーンを実施する企業はもちろん、景品を受け取ったユーザーも手軽に利用できるため、さらなる市場の拡大が期待されます。

    デジタルインセンティブ(デジタルギフト)の特徴

    デジタルインセンティブ(デジタルギフト)とはどのようなものなのか、デジタルインセンティブの特徴を把握しておきましょう。

    デジタルギフト券や電子マネーなど種類はさまざま

    デジタルインセンティブ(デジタルギフト)と一口にいってもさまざまな種類がありますので、まずは種類から確認しましょう。

    • デジタルギフト券


    人気が高く利用者も多いのが、デジタルギフト券です。


    商品券やギフト券をデジタル化したデジタルギフト券は、必要な情報をバーコードやQRコードといった形式で送るだけですので、紙のギフト券を製造したり、配送したりする手間が省けます。

    「QUOカードPay」もこの中のひとつです。

    • 電子マネー


    電子マネーをわかりやすくいうと、現金をデジタル化したものです。

    加盟店であれば、オンラインショップだけではなく実店舗でも利用できます。

    使用できる店舗は電子マネーの種類によって異なります。

    • デジタルクーポン


    「電子クーポン」とも呼ばれるデジタルクーポンは、インターネット上で送るクーポンです。

    デジタルクーポンは紙のクーポンのように、ユーザーが印刷や保管する手間がかかりません。

    実店舗でも、スマホのクーポン画面を見せるだけで簡単に利用できますので、非常に活用しやすいデジタルインセンティブです。

    「飲食店のワンドリンク無料クーポン」や「ドラッグストアの値引きクーポン」、「衣料品店のポイント還元クーポン」などがあります

    • ポイント付与


    さまざまな種類のポイントをプレゼントするのが、ポイント付与です。

    付与されたポイントは買い物だけではなく、ポイントの運用や証券など、利用できるサービスが増えています。

    • 画像やコンテンツ


    デジタルインセンティブが普及し始めた当初から人気の画像やコンテンツだけではなく、音声やNFTなども注目を集めているデジタルインセンティブです。

    「友達登録でもらえるスタンプ」や「アンケートに答えてもらえる壁紙」などがあります。

    実物が必要なく管理が簡単

    実物のないデジタルインセンティブは、紙の商品券やギフト券のように、在庫を抱える必要がありません。

    配送する手間もかからないため、手間と時間はもちろん、費用も抑えられます

    規模や場所を選ばずにさまざまシーンで活用できる

    デジタルインセンティブは、社内イベントやオンラインイベント、キャンペーンなど使えるシーンを選ばないため、さまざまなシーンで活用できます

    キャンペーンの景品でデジタルインセンティブ(デジタルギフト)を使う4つのメリット

    デジタルインセンティブ(デジタルギフト)の特徴が理解できたら、キャンペーンの景品でデジタルインセンティブを使うメリットを確認しましょう。

    デジタルインセンティブを活用するメリットは、主に4つあります

    1.物として送るよりも管理が楽で低コスト

    紙の商品券やギフト券、実物の景品や商品を送るには、配送費や梱包費、人件費などのコストだけではなく、応募はがきの管理や情報処理など、膨大な手間ひまがかかります。

    デジタルインセンティブ(デジタルギフト)は配送の手配や在庫の管理をする手間がかからないため、作業を減らすことができ、コストの削減につなげられます。

    また、コストを削減すれば、デジタルインセンティブの質や量をアップすることも可能です。

    2.すぐに手元に届いて使いやすい

    デジタルインセンティブのメリットの1つに、すぐにユーザーの手元に届いて使えるため、ユーザーの満足度が高くなることが挙げられます。

    実物の景品では、商品を梱包して配送する必要がありますので、到着するまでに時間がかかりますが、デジタルインセンティブはタイムラグがありません。

    3.個人情報の漏えいなどのリスクが少ない

    実物の景品を送る場合、住所や氏名などの個人情報が必要となるため、個人情報が漏えいするリスクがあります。

    一方、デジタルインセンティブは個人情報がなくても送れるため、顧客情報を管理する必要がなく、余計なリスクを背負う必要がありません

    4.種類が多くライフスタイルに合わせやすい

    近頃では、キャッシュレス決済の普及により、紙のギフト券やポイントカードを持ち歩くライフスタイルから、スマホでギフト券やポイントを管理するライフスタイルに変化しています。

    デジタルインセンティブなら、ユーザーのライフスタイルに合わせたキャンペーンが実施できます。

    デジタルインセンティブは種類も豊富で使える人が多いため、キャンペーンの効果を最大限発揮できます

    キャンペーンの景品でデジタルインセンティブ(デジタルギフト)を使うときの注意点3つ

    多くのメリットがあるデジタルインセンティブ(デジタルギフト)ですが、もちろんデメリットもあります。

    キャンペーンの景品で、電子マネーやデジタルギフト券、電子クーポンなどのデジタルインセンティブを使うためには、3つのデメリットも確認しておきましょう

    1.世代によっては、使い慣れていないことも

    スマホはシニア世代でも普及していますが、中にはデジタル機器を使い慣れていない方もいます。

    そのような方にも使いやすいのが、QUOカードPayのように、メールやSMSに届いたURLをクリックするだけで使えるデジタルインセンティブ(デジタルギフト)です。

    面倒な登録手続きがなく使えるため、幅広い世代の人が利用しやすいでしょう。

    2.オリジナリティが出せるような工夫が必要

    電子マネーや電子クーポンなどのデジタルインセンティブは、どうしてもオリジナリティが出しにくい傾向があります。

    とくに、人気のデジタルギフト券は、多くの企業がキャンペーンの景品に採用しているため、独自性が出しにくいのが難点です。

    オリジナルティが出せるものとしては、壁紙やスタンプがありますので、デジタルインセンティブをキャンペーンの景品に採用する場合は、工夫が必要です。

    また、QUOカードPayは一般的なデジタルインセンティブとは異なり、任意の画像を利用したり、メッセージを付けたりできます。

    そのようなデジタルインセンティブを使えばオリジナリティが出せるため、様々なシーンで活用できます。

    3.有効期限があることに注意

    有効期限があるデジタルインセンティブには、注意が必要です。景品をユーザーに使ってもらうには、配布時と有効期限間近に有効期限を案内するなど、利用を促す対策が欠かせません。

    たとえばQUOカードPayは、URLが発行されてから有効期限が3年ありますが、有効期限はQUOカードPayの画面でいつでも確認でき、残高が不足した場合に現金と併用して利用することができるため、有効期限内に最後まで使い切りやすいのが特徴です。

    キャンペーンに合ったデジタルインセンティブ(デジタルギフト)の正しい選び方

    デジタルインセンティブ(デジタルギフト)は、キャンペーンに合わせて選ぶことが重要です。

    ユーザーの満足度を上げるためには、デジタルインセンティブの正しい選び方を理解しておくことをおすすめします。

    デメリットに当てはまる項目が少ないものを選ぶ

    デジタルインセンティブ(デジタルギフト)を選ぶ際は、デメリットが少ないものを選ぶことが大切です。

    使い方の簡単さやオリジナリティの有無、有効期限などを考えて選びましょう

    キャンペーンのユーザーに合ったものを選ぶ

    キャンペーンのターゲットとなるユーザーによって、喜ばれる景品も異なります。

    ターゲットのユーザーにとって魅力的なものであるかどうかを考えて、デジタルインセンティブを選びましょう。

    また、ターゲットとなるユーザーに合わせて、使いやすい景品を選ぶことも欠かせません。

    スマホに慣れ親しんだ世代は、どのような操作でも難なくこなせますが、シニア世代には送られてきたURLをクリックするだけで画面が開くなど、簡単操作で使える景品がおすすめです。

    どんな人がもらってもが活用できるものを選ぶ

    地域限定でしか使えないクーポン券や、世代や性別を限定する商品の引換券など、使える場所や対象のものを限定的にすると、せっかくキャンペーンに当選したのに、景品を活用できない人が出てしまいます。

    キャンペーンに合ったデジタルインセンティブを選ぶ際には、どんな人がもらっても活用できるものを選びましょう

    キャンペーンの景品におすすめのデジタルインセンティブ(デジタルギフト)

    キャンペーンの景品選びでお悩みの人におすすめしたいデジタルインセンティブ(デジタルギフト)が、QUOカードPayです。

    QUOカードPayとはカードタイプのQUOカードをデジタル化したもので、アプリや会員登録が不要で、すぐに使えると人気を集めています

    QUOカードPayをおすすめする理由は、キャンペーンの景品でデジタルインセンティブを使う3つのデメリットを、すべてクリアしているからです。

    1つめのデメリットに、「世代によっては使うのが難しいことがある」とありますが、QUOカードPayはわずらわしい会員登録やアプリのダウンロードが必要ありません。

    メールやSMSなどに届URLをクリックするだけで、QUOカードPayの画面が開くため、スマホ操作が苦手なシニア世代にも、簡単に使ってもらいやすいです。

    2つのデメリットである「限定的な見た目や種類の少なさでオリジナリティが出ない」も、QUOカードPayはクリアしています。

    QUOカードPayは、スマートフォン画面に表示される券面のデザインを選べることも大きな特徴です。

    券面の画像は100種類以上のデザインや、手持ちの写真を使用することができ、メッセージも添えられるため、世界に1つだけのオリジナルのQUOカードPayを、気持ちと一緒に送ることができます。

    3つのデメリットの「有効期限のあるものが多く使い切れないことがある」ですが、QUOカードPayは受取URLが発行された日から、3年を経過する日まで使えます。

    有効期限はQUOカードPayの画面でいつでも確認でき、残高が不足した場合には、現金との併用も可能です。

    また、QUOカードPayは提携のコンビニやドラッグストア、レストランやカフェ、衣料品店やショッピングモールなど、さまざまなお店で使えますので、3年もあればほとんどの人が使い切れます

    まとめ

    QUOカードPayは使えるお店も続々と増えており、日常生活やレジャーなどさまざまなシーンで活用できるため、キャンペーンの景品にぴったりです。

    面倒な会員登録やアプリのインストールをすることなく利用でき、現金と併用できることも、QUOカードPayの大きな魅力です。

    使いやすく安全なデジタルインセンティブには多くの種類がありますが、デメリットをクリアしたデジタルインセンティブはそれほどありません。

    QUOカードPayなら、ユーザーの満足度の向上につなげられますので、ぜひキャンペーンの景品に、QUOカードPayを活用してください。

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