来場者が特典や謝礼としてもらってうれしいプレゼントとは?万人受けするかが決め手
ギフトカード・商品券
公開日:2023年2月9日
INDEX
「イベントの来場者の謝礼に何を用意すればいいのかわからない」「来場者が喜ぶプレゼントを知りたい」とお悩みではありませんか?
今回は、来場者が特典や謝礼としてもらったらうれしい、プレゼントの選び方のポイントをご紹介します。
ぜひプレゼント選びの参考にしてください。
来場者との接点を作るために行われる3つのこと
展示会などのイベントを開催する目的は、見込み顧客である来場者と接点を作ることです。
わざわざ会場まで足を運んでくれる来場者は、商品やサービスに興味・関心を持っているため、しっかりとアプローチできれば、売上につなげられます。
来場者と接点を作るには、主に3つの方法があります。
来場者全員が漏れなくもらえる特典の配布
来場者と接点を作るためには、来場者全員が漏れなくもらえる特典を配布する方法が有効です。特典は来場者全員がもらえるため、すべての人と接点を作ることができます。
ただし、来場者の中には特典をもらうことだけを目的とした、購買意欲の低い人も少なくありません。
特典を配布する時間や、来場者との対応時間を考えなければ、本当の見込み顧客にアプローチする時間がなくなってしまうため、注意が必要です。
来場者アンケートの回答者に回答特典を配布
できるだけ見込み顧客に的を絞ってアプローチしたい場合には、来場者アンケートの回答者に、回答特典を配布する方法がおすすめです。
アンケートの内容にもよりますが、回答や個人情報を記入するには、それなりに時間がかかりますので、商品やサービスに多少の興味・関心がなければ協力してくれません。
アンケートに回答してくれた人に対して特典を与えることで、商品やサービスに興味・関心を持っている人と、接点をしっかりと作ることができます。
来場者参加型のイベントの実施
来場者と接点を作る方法は、特典を配布するだけではありません。来場者参加型のイベントは接点を作りやすいため、スムーズにコミュニケーションがとれるようになります。
定番人気のスタンプラリーや謎解き、親子で参加できるワークショップなどは、来場者との会話も弾むため、多くの企業がイベントに取り入れています。
来場者の特典にはどんなものがある?
来場者に配布する特典は、来場者数に大きな影響を与えるため、慎重に選ぶ必要があります。
特典として人気の高い、3つのアイテムをご紹介します。
日用品:消耗品が多くもらえるに越したことはない人が多い
来場者特典としてイメージする人も多いのが、洗剤やタオル、マスクや除菌シートなどの日用品です。
実用性の高い日用品であれば、ほとんどの人が使うため、ありがたいと感じる人が多いことが特徴です。
日用品の種類は豊富ですので、ターゲットとする来場者の目線になって、好まれるものを選びましょう。
ノベルティグッズ:使えるがややデザイン性に欠けるものが多い
定番人気の来場者特典が、ノベルティグッズです。ただし、ノベルティの中には、デザイン性に欠けるものも多いため、使う機会がないというケースもあります。
いくら実用性が高くても、デザイン性が欠けたノベルティグッズでは使ってもらえませんので、プレゼントしても意味がありません。
ノベルティグッズは、デザイン性やオリジナル性などにも気を配って選びましょう。
デジタルギフト:いつでも使うことができ欲しいものと交換できる
人気急上昇中の特典として注目を集めているのが、自分の欲しいものと交換できるデジタルギフトです。
デジタルギフトはいつでも使うことができ、どの世代でも利用できることから、来場者に喜ばれています。
企業にとっても、デジタルギフトは在庫を抱える必要がないため、在庫管理の手間がかからないメリットがあります。そのため、多くの企業が特典にデジタルギフトを採用しています。
来場者の特典でもらってうれしいものの共通点
せっかく来場者に特典をプレゼントするなら、やはり喜んでもらいたいと考える人がほとんどではないでしょうか。
来場者が特典でもらってうれしいものには、多くの共通点があります。
実用的なグッズ・アイテム:日常的に使える
実用的なグッズやアイテムは、普段使いできることが魅力です。
文房具やエコバッグ、タオルやキッチン雑貨など、日常的に使えるアイテムなら、もらうメリットがあると感じてもらえます。
また、オフィスで活用できる、タンブラーやマグカップ、ブランケットやクリアファイルなども人気です。
消耗品:新たに購入するコストが省ける
定期的に購入が必要な消耗品は、新たに購入するコストが省けることから、特典としてプレゼントすると喜ばれます。
ひと昔前までの消耗品の特典といえば、ポケットティッシュや洗剤、メモ帳や付箋が定番でしたが、近頃ではマスクや除菌スプレーなども人気を集めています。
金券・ギフト券:使用シーンを選ばない
来場者それぞれが目当てのものを購入できる金券やギフト券は、おすすめの特典です。
日常的に使用でき、消耗品も購入できる金券やギフト券は、使用するシーンや来場者の世代も選びませんので、特典選びで悩んだ際はぜひ採用してみましょう。
来場者の特典を選ぶ際の3つのポイント
ターゲットによって喜ばれる特典も異なるため、来場者の特典選びで悩むことがよくあります。
来場者の特典を選ぶ際には、3つのポイントに注目しましょう。
1.実用性:誰がもらっても使用できるか
来場者の特典は、誰でもが使いやすいものを選びましょう。使い道のないものはプレゼントされても困るため、そもそも受け取ってもらえません。
誰がもらっても使用できる特典であれば、欲しいと思う人も多くなるため、集客につなげられます。
2.ターゲット:来場してほしい人が魅力的に感じるか
特典をプレゼントするターゲットによって、喜んでもらえるアイテムは異なります。そのため、特典を選ぶ前に、まずはターゲットを明確にする必要があります。
ビジネスパーソンがターゲットの場合は、文房具やオフィスグッズが喜ばれます。一方、ファミリーがターゲットの場合は、家庭で使うことの多いアイテムが適しています。
来場してほしい人が魅力的に感じるかどうかを考え、特典を選びましょう。
3.移動する際に荷物にならないか
展示会などの会場で特典をプレゼントする場合は、会場内で持ち歩いたり、自宅まで持って帰ったりしなければならないため、荷物にならないかどうかも重要です。
渡した後に荷物になるものだと、邪魔になってしまうため、捨てられてしまうケースも少なくありません。
特典を選ぶ際は、移動する際に荷物にならないかどうかにも注目しましょう。
来場者の謝礼・特典にはデジタルギフトがおすすめ
来場者の謝礼や特典におすすめしたいのが、デジタルギフトです。
インターネットを介してプレゼントできるデジタルギフトは、取り扱いが簡単・便利ですので、様々なイベントやキャンペーンで活用されています。
デジタルギフトをおすすめするには、主に下記のような3つの理由があります。
Web上で完結するため列を作らず配布できる
イベント会場で現物をプレゼントする場合、長い待機列が発生することが問題でした。しかし、デジタルギフトはWeb上でやり取りが完結するため、効率的に配布できます。
オンラインで特典を受け取れるデジタルギフトなら、受付と手渡しの手間と時間がかからないため、来場者がイベントをより楽しめます。
物を管理する必要がなく手間がかからない
イベントを開催する企業にとっても、デジタルギフトはメリットがあります。
現物を特典としてプレゼントする場合、配布場所や保管場所のスペースが必要です。
また、現物を在庫管理する手間や時間もかかります。
デジタルギフトにはそれらが必要無いため、企業側の負担を最小限に減らせます。
来場者とのコミュニケーションを取る時間が増える
デジタルギフトを特典に採用すると、現物を管理する手間や時間がかからないため、イベントを開催する目的に集中できます。
イベントの本来の目的は、来場者と接点を持つことです。
余計な作業が必要なくなった分だけ、来場者との接点を大切にできますので、多くの来場者と効率的に接点を持てるようになります。
デジタルギフトならQUOカードPay
デジタルギフトを特典に採用するなら、QUOカードPayがおすすめです。
QUOカードPayは、個人情報や口座情報の登録が不要なだけではなく、アプリのダウンロードも不要です。
スマホに届いたURLをタップするだけで受け取りが完了し、簡単すぐに使うことができるので便利な点が特徴です。
コンビニや飲食店はもちろん、ドラッグストアや家電量販店、スーパーやアパレルショップでも使えますので、幅広い世代の人に喜んでもらえます。
展示会やイベントなどを実施する際に重要となる、来場者との接点づくりにおいて、効果的な謝礼やプレゼントを選ぶことは大切です。
イベントでプレゼントする謝礼を選ぶ際には、実用性やターゲットだけでなく、移動する際に荷物にならないかどうかも考慮し、来場者がもらってうれしい謝礼を選択しましょう。
デジタルギフト「QUOカードPay」は、アプリや個人情報登録が不要で、届いたURLをタップするだけでスマートフォンで簡単に使え、利用できるお店のジャンルも幅広いので、実用性の高さや、ターゲットを選ばないことが魅力です。
また、URLをメールやSMSで送るだけでプレゼントでき、移動する際にも荷物になりませんので、イベントの特典にぴったりです。
来場者への謝礼・プレゼントを検討している企業は、ぜひQUOカードPayをご検討ください。
最短即時発行可能!でスマートフォンで使えるデジタルギフト『QUOカードPay』