一度使うと好きになる!QUOカードPayを利用したシニア世代の90%以上が、次回以降も「デジタルギフト」を希望(調査)
ギフトカード・商品券
公開日:2022年9月15日
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シニア世代向けのデジタルプロモーションを実施する際、やはり企業側としては「利用者に喜ばれるのか(受け入れられるのか)」が気になりますよね。
そこでまずは、50代以上を対象に実施した『QUOカードPay シニアの利用動向調査』の結果をもとに、シニア世代のデジタルギフトに対する利用意向や実際に利用した方の声をご紹介します。
【50代以上を対象に実施した『QUOカードPay シニアの利用動向調査』】
- 調査内容:スマホを持つシニア層の方々にQUOカードPayを実際に使用いただき、アンケート調査を実施
- 調査時期:2021年10月
- 調査対象:QUOカードPayを使ったことがない50代以上の男女 計304名(内訳:50代男性23.7%・女性28.3%|60代男性 17.4%・女性 16.8%|70代以上男性 7.2%・女性6.6%)
一度使うと好きになる!QUOカードPayを利用したシニア世代の90%以上が、次回以降も「デジタルギフト」を希望
同調査では、50代以上の方を対象にQUOカードPay500円分を配布。利用前後の意識変化や感想などを調査しました。
その結果、「今後ギフト券をもらう際にもデジタルでもらいたい」と回答した割合は利用前比で26%もアップ。
「紙とデジタルどちらでも良い」という層を合わせると、全体の90.8%がデジタルギフトを希望しています。
予想以上に使いやすく、スムーズに決済できたことが大きな理由のようです。
利用者の感想をリサーチ!シニア世代が魅力に思ったポイントは?
QUOカードPayを使った感想やサービスの魅力について、利用者から寄せられた声をランキング形式でご紹介します。
1位:簡単に使えること
2位:現金と併用して使えたこと
3位:すぐにギフト券が使えること
4位:個人情報の入力や会員登録が不要で使えること
5位:支払いの際、非接触で使えること
トップ5はご覧のとおりです。
ギフトの受け取りから決済までが簡単なことに加え、現金との併用でムダなく使い切れることや、面倒な登録・設定が不要である点が評価されました。
また、非接触で決済できる仕組みについても魅力に感じていただけたようです。
シニア世代も使いやすい!利用者の93%から「もらって嬉しい」の声
同調査では、利用者の93.1%が「QUOカードPayをもらって嬉しかった」と回答しました。
シニア世代をターゲットにしたデジタルプロモーションの場合、“利用者にとっての使いやすさ”がインセンティブ効果や顧客満足度に直結する傾向にあります。
「スマホは使っているけど、デジタルギフトは初めて」という層にもアプローチできるよう、難しい操作や細かな設定が必要ない商品(サービス)を選ぶほうが良いでしょう。
同調査においてもその傾向が顕著に表れており、操作の簡単さや明瞭な決済画面などが評価されています。
スマホはシニア世代にとっても生活の一部!60代以降の保有率は84.7%※
数年前までは“スマホ=若者”いうイメージがありましたが、今やシニアの方の生活にとっても欠かせない存在です。
コミュニケーションや買い物、趣味、オンライン診療、災害時のライフラインなど、幅広い用途で使用されています。
最近では、自治体・行政機関がシニアの方向けのスマホ購入や操作をサポートすることもしばしば。
国を挙げてのデジタル支援が拡充していることを考えると、デジタルギフトの受け取りを含むシニア世代のスマホ利用は今後ますます活発化していくことでしょう。
※2021年MMD研究所調べ
前述のとおり、デジタルシフトが進む中で「シニア世代向けのデジタルプロモーション」の需要が年々高まっています。
今回はその一例として『らくらくスマートフォン』や『arrows』などのブランド携帯電話の開発・販売を行うFCNT株式会社様の取り組みをご紹介します。
QUOカードPayを導入いただいたのは、250万以上の会員数を誇る大人世代向けSNS「らくらくコミュニティ」。
登録ユーザーに歩数画面を投稿してもらい、その歩数をカウントしながら大きな歩数目標をみんなで達成していく健康イベント「目指せ1,000万歩」の参加賞、Wチャンス賞品として採用されました。
QUOカードPayのインセンティブ効果により、投稿数&参加人数が大幅アップ
QUOカードPay導入前後で参加人数(QUOカードPay配布数)は87人、投稿数は477件もアップ。
イベント自体もさらなる盛り上がりを見せ、トータル歩数も400万歩以上増加しました。
QUOカードPay配布によるインセンティブ効果はもちろん、QUOカードPay利用者からの感想がSNS上に多く投稿されたことも該当イベントが活性化した理由のひとつです。
<QUOカードPayに関する投稿※一部抜粋>
差額を現金で払えるから安心(70代・女性) 仙台の本屋さんで初めてクオ・カード ペイを使い、おりがみの本を購入。差額は現金で、娘に傍にいてもらって支払いしました。少し心配でしたが、スムーズに支払いできました。 |
店員に画面を見せるだけの簡単操作(60代・女性) お店は行きつけのLAWSONです。 クオ・カード ペイの画面を見せて「これ使えますか?」と聞いたら優しい声で『はい。大丈夫ですよ』 買い物かごに入れたものは温かな飲み物とおやつのいろんなパンでした。 合計818円でしたが、クオ・カード ペイを使い318円の支払いになりました。 感想は支払いに画面を見せてピッとしていただき、終了でした。簡単、便利でした。 |
コンビニで利用できて便利(60代・男性) ブックマークしていたので、スムーズに会計。どのコンビニでも利用できると便利ですね。 |
企業側の負担も大幅減少!最小限の手間で、効果を最大化できる
シニアの方にも喜ばれる「QUOカードPay」は、デジタルプロモーションを実施する企業様にとってもメリットの大きなデジタルギフトのひとつです。
実際に導入してどうだったのか、企業様から寄せられた声をご紹介します。
<企業様から寄せられた「QUOカードPay」導入の感想>
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QUOカードPayは上記の事例のようなキャンペーン商品としてだけでなく、紙面(会報誌)のプレゼント企画やノベルティグッズやトラブル発生時のお詫びの品、時には福利厚生(社内インセンティブ)の一環としても活用されています。
各企業様がデジタルギフト導入に至った経緯や感想、インセンティブ効果などは、そのほかの導入事例でご覧ください。
60代以上の84.7%がスマホを所有しているいま、「デジタルギフト」はシニアの方にとっても非常に価値のある商品です。
シニア世代向けのデジタルプロモーションを検討している企業様、販促・インセンティブ効果を最大化させたい企業様は、ぜひ利便性と汎用性の高いデジタルギフトを導入してみてくださいね。
「難しい操作はいらず簡単に使える⇔問い合わせ対応の負担がかからない」
「すぐに受け取れて現金のような感覚で使える⇔商品の管理コストや手間がかからない」など、QUOカードPayはユーザーと企業の双方にとってWin-Winのデジタルギフトです。
デジタルプロモーションのひとつとして、だれでも簡単に使えるQUOカードPayを導入してみてはいかがでしょうか。
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