創立・周年記念に最適な記念品の選び方とは?QUOカードPayとQUOカードで差をつけるアイデア

福利厚生・社内インセンティブ

公開日:2024年03月28日

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    企業や団体が大切な節目を迎える際に、その記念を祝うために選ばれる記念品。それは単なる形式的な贈り物ではなく、組織の価値観を体現し、関係者間の絆を深める大切な役割を担っています。この記事では、記念品の選び方とその効果的な活用方法に焦点を当て、どのようにして相手に喜ばれ、長く記憶に残る贈り物を選ぶことができるかを解説します。また、近年注目を集めるQUOカードPayやQUOカードを記念品として選ぶメリットと、それがもたらす新たな価値についても詳しく解説します

    記念品の選び方と効果的な活用方法

    記念品選びは、その目的と種類を知ることから始まります。ここでは、記念品の基本から選定のポイント、注意点、創立・周年記念向けの相場感までを解説します。さらに、企業イベントにぴったりの記念品アイデアもご紹介します。

    記念品とは?目的と種類の理解

    記念品は、大切な節目やイベントを祝う際に贈られるアイテムであり、その種類は多岐にわたります。オリジナルの名入れや特定のデザインを施した商品が人気を集めており、特に創立・周年記念や卒業記念など、法人や学校、スポーツチームなど様々なシーンで利用されています。
    記念品には例えばタンブラー、マグカップ、文具、タオルなど実用的で長く使えるアイテムが選ばれる傾向にあり、贈る側の想いや感謝を形にして伝える大切な役割を担っています

    記念品選びのポイントと注意点

    企業の担当者が考えるべき記念品選びのポイントには、目的に応じた熨斗(のし)紙の選択が含まれます。熨斗紙には、贈り物の形式や意図を示す重要な役割があり、特に「ちょう結び」と「結び切り」の水引の種類と使い分けがポイントです。
    ちょう結びは再結び可能で「何度あっても良いお祝い事」に、結び切りは「一度きりであってほしい」場合に使用されます。贈り物の目的を正確に伝えるために、この水引の種類と使い分けを理解することが重要です。例えば企業の周年記念品の場合、水引は紅白の「ちょう結び」が適切です。

    創立・周年記念の記念品相場

    創立記念や周年記念の記念品選びでは、相場と適切なアイテムの選定が重要です。一般的には、取引先向け、従業員向けの記念品があり、渡す相手によって数千円~数万円まで幅広い相場観があります。特に企業への贈り物の相場は1万円から5万円と幅広く設定されています。例えば重要な取引先や、特別な行事には、3万円から10万円の範囲で検討することもあります。ただし、どの程度の価格の品物を選ぶかは、相手との関係性や予算を考慮して都度決定することが望ましいです。


    取引先に贈る記念品を選ぶ際のマナーとしては、相場を下回らないように気をつけ、贈る時期は記念日の1週間前から当日までに配送することが推奨されます。また、のしの準備や適切な添え状の用意も重要です。特にのしは前述の通り紅白の「ちょう結び」を選び、取引先の会社名や行事名を正確に記載することが求められます。


    記念品として贈るべきではないアイテムとして、赤い品物や刃物、スリッパなど縁起の悪いものや、相手を不快にさせる可能性のあるものは避けるべきです。これらはビジネスの場では不適切とされ、相手に対する敬意を示すためにも慎重にアイテムを選ぶことが重要です。


    記念品として特に推奨されるのは、実用的かつ記念に残るようなアイテムです。例えば、オリジナルデザインが施されたタオルや、相手が自由に使い道を選べるギフトカードなどが喜ばれます。これらは受け取った相手に実際に利用してもらえる可能性が高く、実用性が高いため喜ばれやすいです。


    最終的に、記念品選びでは贈る相手やイベントの性質を考慮し、感謝の気持ちを形にすることが大切です。適切なマナーとセンスを持って選び、相手との関係をより深める機会にしましょう。

    企業イベント向け記念品のアイデア

    企業イベント向けの記念品として、参加者に喜ばれるアイデアをいくつかご紹介します。最近の企業イベントでは、リアルとオンラインを組み合わせたハイブリッドイベントや、サステナブルな素材を使用したエコイベント、さらにはメタバースを活用した仮想空間でのイベントなど、多様な形式が取り入れられています。これらのイベントタイプに合わせて、記念品も工夫することで、参加者にとって忘れられない体験を提供できます。


    例えば、ハイブリッドイベントでは、リアル参加者とオンライン参加者の両方を対象にした記念品が効果的です。オンライン参加者には、デジタルギフトやオンラインで楽しめる体験型ギフトを提供することで、物理的な距離を感じさせない工夫を凝らすことが可能です。サステナブルイベントでは、エコフレンドリーな素材を使用したグッズや、植樹などの環境貢献活動への寄付証明書を記念品として選ぶことが、参加者にとって意義深い体験となります。メタバースイベントでは、仮想空間内で使用できる限定アイテムやアバターアクセサリーなど、デジタルネイティブな参加者に向けたユニークな記念品が喜ばれるでしょう。


    社内イベントを盛り上げるためには、全員が楽しめる食事の提供も重要です。シャッフルランチやランチミーティング、アウトドアでのBBQ、オンライン飲み会、社内パーティーなど、さまざまなシチュエーションに合わせた食事のアイデアがあります。これらのイベントでは、美味しい食事を通じて社員同士のコミュニケーションを促進し、一体感を高めることができます。


    企業イベント向けの記念品選びや食事の提供は、イベントの目的や参加者の特性を考慮して慎重に選定することが大切です。参加者一人ひとりにとって価値ある体験となるよう、創意工夫を凝らした企画を心がけましょう。

    QUOカードPayとQUOカードで差をつける記念品選び

    QUOカードPayとQUOカードは、記念品としての新しい選択肢として注目を集めています。これらのギフトカードが提供する独自のメリットとは、利便性の高さと贈り手・受け手双方の満足度です。ここでは、その特徴、配布のしやすさ、そして記念品として選ぶ際の理由や魅力を紹介します。QUOカードPayやQUOカードを選ぶことで、幅広い人に喜ばれる記念品を用意しましょう。

    QUOカードPay・QUOカードの特徴とメリット

    QUOカードPayは、デジタルギフトとして様々な場面で手軽に利用できます。QUOカードPayの特徴は、その発行と利用のしやすさにあります。受け取る側は、URLでQUOカードPayを受け取り、スマホの画面を店舗で提示するだけで支払いが可能です。また、オンラインストアから簡単にオリジナルデザインで作成できるため、金銭的な価値だけでなく、記念品としての価値を持たせることができるのも魅力的です。
    一方でQUOカードは、全国の身近なお店で利用できるプリペイドカードで、モノ(カード)として手元に残るだけでなく、レジで出すだけで誰でも簡単に使えることが特徴です。また、QUOカードPayと同様にオリジナルデザインでカードを作成することが可能です。


    利用可能店舗について、QUOカードPayは主にコンビニ、ドラッグストア、子ども用品店、家電量販店など多岐にわたります。QUOカードはコンビニや書店など全国の身近なお店で使えます。どちらも受け取った金額問わず日常生活の中で使いやすく、受け手に喜ばれる記念品となるでしょう。


    QUOカードPayもQUOカードも、現金や一般的な商品券と異なり、上述の通りオリジナルデザインで作成が可能なため、記念品としての役割もしっかりと果たすことができます。記念品として包装・のし掛けをして郵送や手渡しで贈りたい場合は、オリジナルデザインのQUOカードがおすすめです。また、QUOカードPayの利用面のメリットは、メールなどで送れるため受け取りから利用までが簡単・迅速に行えることです。特に、急にプレゼントを用意する必要がある場合や、メールなどで気軽にプレゼントしたい場合には、最短当日の発行が可能なQUOカードPayがおすすめです。

    配布が簡単で保管に便利なデジタルギフトのメリット


    特に、デジタルギフトのQUOカードPayは、配布が簡単で保管に便利なメリットを持ち、企業や団体が記念品として選択する際に大きな利点を提供します。QUOカードPayは、受取人がURLをタップするだけで即時に使用可能で、オリジナル画像を用いたカスタマイズが可能であるため、贈り手と受け手双方にとって魅力的です。加えて、デジタルギフトは印刷や保管の手間がかからず、スマホ画面を提示するだけで簡単に利用できることから、幅広いシーンでの活用が可能です。


    デジタルギフトを使う主なメリットには、物理的な配送や在庫管理の手間がかからず、低コストで管理が容易であること、すぐに受け取り可能で使いやすいこと、個人情報の漏洩リスクが少ないこと、さらに使い道が豊富でライフスタイルに合わせやすいことが挙げられます。これらの点から、QUOカードPayは配布が簡単で、受け取った人が全国の様々な店舗で利用可能なデジタルギフトとして、記念品選びにおいて優れた選択肢となります。

    記念品としてQUOカード・QUOカードPayが選ばれる理由

    企業が記念品としてQUOカードやQUOカードPayを選ぶポイントは、いくつかあります。

    まず、QUOカードPayが選ばれる理由としては下記が挙げられます。

    • メールなどで送れるため、送り方が非常に簡便
    • オンラインストアを通じてデザインやメッセージをカスタマイズ可能
    • 面倒な登録やアプリ不要で簡単に使える
    • 幅広いジャンルのお店で好きなものが買えるため受け手に喜ばれる


    QUOカードPayを使用するプロセスは迅速で、特に短期間で記念品を用意したい場合には非常に便利です。さらに、QUOカードPayは日常生活の様々なシーンで使用可能であり、受け手が自分の好きな場所で利用できる自由度の高さが魅力です。


    また、QUOカードPayの購入に関する費用は、発行総額と発行手数料のみで、初期費用は不要である点も企業にとって大きなメリットです。これにより、企業は予算内で柔軟にギフトを用意でき、受取人に対してパーソナライズされた感謝の気持ちを表現できます。


    QUOカードを選ぶ理由としては、下記が挙げられます。

    • オリジナルデザインで作成できる、カード形式のため手元にモノとして残る
    • 専用のカードケースやのし紙の用意もあり、贈答用にピッタリ
    • 身近なお店で使えて受け取った人が自由に好きなものを買えるから喜ばれる


    QUOカードPay、QUOカードともに記念品として使用することに適したツールといえます。オリジナルデザインで感謝の気持ちを伝えつつ、使い道は受け手が自由に選べるため、幅広い対象者にとって魅力的な記念品となります。さらにQUOカードPayは、デジタルギフトとしての便利さ、カスタマイズ性、そして迅速な配布が可能で、多くの企業にとって記念品として喜ばれる魅力となっています。


    これらの特徴は、企業が記念品としてQUOカードやQUOカードPayを選ぶ際の決め手となります。企業はこれらの記念品を通じて、記念イベントや節目を祝う際の感謝の意を表現し、受け手に対して忘れがたい印象を残すことができるでしょう。

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