【2023年版】従業員が喜ぶ福利厚生のプレゼントとは?もらって嬉しいものを選ぶ方法
福利厚生・社内インセンティブ
公開日:2023年03月08日
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「従業員に喜ばれるプレゼントがわからない」「福利厚生のプレゼントはどうやって選んだらいいの?」とお悩みではありませんか?
今回は、従業員が喜ぶ、もらって本当にうれしいプレゼントの選び方をご紹介していきます。
働き方の多様化やテレワークの普及により、社内でコミュニケーションをとる機会が少なくなっています。
従来の歓送迎会や忘年会といった福利厚生は見直される傾向があり、かわりに従業員にプレゼントを贈る企業が増えています。
従業員にプレゼントを贈ることは、どのようなメリットがあるのでしょうか?
従業員のモチベーションアップにつながる
福利厚生で従業員にプレゼントを贈ることで、企業が従業員を思いやる気持ちを伝えられるため、従業員のモチベージョンのアップにつなげられます。
従業員のモチベーションがアップすると、業務の効率や生産性の向上も期待できるため、企業にも大きなメリットがあります。
企業イメージの向上で採用活動のアピールになる
従業員へプレゼントを贈り、福利厚生を充実させることで、従業員の働きやすい環境を作ることが可能です。
働きやすい環境が整った企業は、仕事を探している人の目にもとまるため、採用活動でアピールポイントとして打ち出すことができます。
仕事を探している人の多くは、給料や仕事の内容だけではなく、福利厚生にも注目しています。福利厚生を充実させ、企業イメージを向上させることは、採用活動でも重要です。
また、企業イメージが向上すると、優秀な人材を確保しやすくなるだけではなく、定着させやすくなるメリットもあります。
福利厚生のプレゼントを選ぶ際には、確認しておきたいポイントがいくつかあります。
従業員に喜んでもらうためのプレゼントが、企業や従業員の負担にならないためにも、以下2つのポイントを確認しておきましょう。
管理の手間や配送に工数がかからないか
福利厚生のプレゼントを選ぶ際は、管理の手間や配送に工数のかからないものを選びましょう。
特に社員数が多い企業や、リモートワークの割合が高い企業は、プレゼントの管理や配送に、かなりの工数がかかる可能性があります。
冷凍や冷蔵での保管が必要なものや、大きくて重量のあるものは、社内での管理が大変です。
また、宛名書きやラッピング、梱包などの配送に手間がかかると、福利厚生を担当する従業員の負担を増やす原因となります。
従業員に贈るプレゼントのために、従業員に負担をかけていては、プレゼントの意味がありません。
全従業員が利用できること
福利厚生はすべての従業員に平等でなければならないため、特定の人しか喜べないようなプレゼントでは、不公平感が生まれてしまいます。
例えば、プレゼントの定番の食事券やグルメギフト券は、利用できる範囲が限られているため、食事制限や好き嫌いによって利用できない場合もあります。
なお、一般常識の範囲を超えるほどの高価なプレゼントは、福利厚生とは認められませんので、プレゼントの金額は常識の範囲内に収めましょう。
では、実際にどのような福利厚生のプレゼントが喜ばれているのか、従業員からの人気が高い3選を確認しましょう。
1.カタログギフト:自分で選べる楽しさもある
結婚式の引き出物の定番であるカタログギフトは、タイミングやシーンに合わせて自分の必要なものを選べるため、無駄になりにくいです。
自宅に居ながら好みの商品やサービスを注文できるので、忙しくても気軽に利用できるメリットがあります。
また、商品の種類が豊富なため、家庭を持つ従業員が多い企業では「家族で欲しいものが選べる」と人気です。
2.旅行券:福利厚生だからこそ普段行かないとこにも行ける
福利厚生のプレゼントでは、旅行券も人気です。「自分では普段行かないようなところにも行ける」ことも、旅行券の魅力として挙げられます。
旅行券で特別な時間をプレゼントすることで、従業員は仕事から離れた旅先でのんびりとした時間が過ごせます。
気分をリフレッシュでき、仕事へのモチベーションも向上するでしょう。
3.デジタルギフト:使い勝手の良さも喜ばれる
福利厚生のプレゼントとして人気が急上昇しているのが、デジタルギフトです。
デジタルギフトはスマートフォンで簡単に利用でき、いつでも好きなものを自由に選べるので従業員の好みを気にすることなく贈ることができます。
また、Web上で贈ることができるデジタルギフトは、管理や配送などの業務もWeb上で完結するため、管理や配送の工数を減らすことが可能です。
企業の規模に関係なく活用できるデジタルギフトなら、コストをかけずに福利厚生のプレゼントを贈りたい企業も、気軽に導入できます。
福利厚生のプレゼントの金額感はどのくらい?
福利厚生のプレゼントを贈る際に気になることといえば、やはり金額ではないでしょうか。
プレゼントの金額は、タイミングによって異なります。
相場は5,000円~が多い
結婚祝いや出産祝いなどのお祝い事や、永年勤続者表彰で贈る旅行券などでは、プレゼントの金額は数万円~数十万円になることもありますが、一般的な福利厚生のプレゼントの相場は5,000円~です。
プレゼントするシーンによって最適な金額は異なりますので、相場を参考に、贈る相手や内容に合わせて使い分けましょう。
プレゼントを渡すタイミングによって、金額感を変えるのがベター
歓送迎会や新年会、運動会や社員旅行などの社内イベントや、周年記念や社内表彰などの行事で大きな金額を使うと、場が盛り上がり、従業員にも非常に喜ばれます。
福利厚生のプレゼントはただ贈るだけではなく、モチベーションアップなどにも上手くつなげることが大切です。普段は相場の金額で、大きな行事では大きな金額と、プレゼントの金額にメリハリをつけましょう。
ただし、プレゼントが社会通念上妥当な範囲の金額でない場合には、給与とみなされ課税される可能性があります。心配な場合は、事前に顧問税理士に確認するのがおすすめです。
福利厚生のプレゼントにはQUOカードPayが喜ばれる!
福利厚生のプレゼントとして多くの企業が採用しているのが、デジタルギフトのQUOカードPayです。
QUOカードPayが選ばれる3つの理由をご紹介します。
非接触で使えて、時代にマッチしている
季節を問わず流行している新型コロナウイルスや、冬にはやるインフルエンザなどにより、非接触でも使えることをメリットに感じる人が増えてきています。
QUOカードPayは、そのような時代にもマッチした最適なプレゼントです。
非接触のプレゼントには、カタログギフトや旅行券などがありますが、選択範囲が限られているため、その範囲内でしか自由に商品を選ぶことはできません。
QUOカードPayは使える場所も多く、店舗でも接触せずに決済できるため、安心して利用できます。
利用者を限定せず、誰もが使いやすい
QUOカードPayが選ばれる最も大きな理由は、利用者を限定せずに、誰にでも使ってもらいやすいからです。
受け取った方はアプリや個人情報の登録不要で、もらったら簡単すぐに利用できます。
利用できる場所も、日常生活に欠かせないスーパーやコンビニ、家族で楽しめるショッピングモールやレストラン、レジャーを満喫できるホテルやカラオケなど、幅広く誰がもらっても無駄にならず喜んでもらえます。
またQUOカードPayは、スマートフォンの画面に表示される券面画像や、額面を50円~10万円の範囲内で1円単位で自由に設定できるので、様々なお祝い事や社内イベントで重宝します。
配布や管理に時間がかからない
QUOカードPayは従業員だけではなく、企業にもメリットがあります。
従業員にQUOカードPayを贈る方法は、発行したURLをメールや各種SNSなどで送るだけです。最短即時納品も可能なためスピーディーな対応ができます。
在庫管理も不要で手続きも簡単なため、余計な手間をかけずに配布することができます。
また、QUOカードオンラインストアのメール配信代行サービスを利用することで、大量配布も一括で簡単にできるので贈りやすいのが特徴です。
QUOカードPayは、プレゼントを配送する際に手間や送料がかからないため、コストをかけずに福利厚生のプレゼントを贈りたい企業に最適です。
まとめ
福利厚生のプレゼントは、従業員のモチベーションアップにもつながる大切なものであるため、誰にでも喜ばれるプレゼントを選ぶことが大切です。
従業員に喜ばれるプレゼント選びで悩んだら、QUOカードPayをおすすめします。QUOカードPayは、アプリや個人情報の登録不要で、受け取った方は簡単すぐに利用ができるので、多くの企業が従業員へのプレゼントに採用しやすいです。
また、企業にとっても注文から配布までオンラインで完結できるため、プレゼントを配送する手間や送料がかからないため、手離れがよく便利です。
従業員にも企業にもメリットがあるQUOカードPayを、福利厚生のプレゼントに採用してみてはいかがでしょうか。
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