【昇格祝いのマナー】メッセージ文の紹介とおすすめギフト

2019年08月15日

昇進や昇格、栄転はとてもおめでたいことですよね。取引先や上司、同僚が昇進したときはお祝いの気持ちを伝えたいものです。しかし、どのようにして伝えれば良いのかがわからないという人が多いのではないでしょうか。

今回は、宛先別のお祝いメッセージの例文と、メッセージ中に使ってはいけない忌語を紹介します。また、お祝いの気持ちを込めて送るのにぴったりのおすすめギフトもお伝えします。

宛先別例文紹介

お祝いメッセージは、相手によって文章を変える必要があります。また、社内では簡潔にメールでお祝いメッセージを送るのが一般的ですが、社外の人に向けては、ハガキで送る場合もあります。

ここからは、相手別に例文をご紹介します。送る相手を把握したうえで、ぜひ例文を参考にしてくださいね。

取引先への昇格祝いメッセージ

メール

件名:〇〇へのご昇進おめでとうございます。

 

〇〇株式会社

〇〇部 〇〇様

 

いつもお世話になっております。

株式会社〇〇の〇〇でございます。

このたびは、〇〇(役職名)にご昇進されるとのこと、誠におめでとうございます。

 

〇〇様がこれまでに残された多くの実績やそのお人柄を考えればむしろ当然のことと、

弊社社員一同、大変喜んでおります。

 

どうかご健康には留意され、より一層ご活躍されることをお祈り申し上げます。

取り急ぎ、略儀ながらメールにて失礼いたします。

ハガキ

拝啓

〇〇の候、ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。

また、平素は弊社に格別のご厚情を賜り、厚く御礼申し上げます。

さて、このたびは〇〇(役職名)にご昇進されましたとの由、誠におめでとうございます。

これもひとえに、〇〇様の卓越した能力とお仕事に対する情熱の賜物と存じます。

今後はさらに激務となりましょうが、ご自愛の上、更なるご活躍と、〇〇様の益々のご発展をお祈りいたしますとともに、今後とも変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。

略式ながら、書中にてお祝いを申し上げます。

敬具

上司への昇格祝いメッセージ

件名:〇〇へのご昇進(ご栄転)、おめでとうございます。

 

〇〇様

 

お疲れさまです。〇〇です。

このたびは、〇〇(役職名)にご昇進されるとのこと、誠におめでとうございます。

 

〇〇さんからは多くのことを教えていただき、たくさん経験をさせていただきました。言葉ではいい尽くせないほど感謝しております。

〇〇さんの仕事への取り組み方や、誰に対しても真摯に向き合われる姿勢を、いつも尊敬しております。

 

これから一段とお忙しくなると思いますが、

今後のさらなるご活躍とご栄進をお祈りいたします。


取り急ぎ、メールにてお祝い申し上げます。

 

〇〇部 〇〇

同僚への昇格祝いメッセージ

件名:〇〇へのご昇進(ご栄転)おめでとう!

 

〇〇へ

 

お疲れさまです。〇〇です。

このたびは、ご昇進(ご栄転)おめでとうございます。

 

入社以来、共に切磋琢磨してきた〇〇のご昇進(ご栄転)とあって、同期としてうれしく誇りに感じています。

 

これからもお互いに上へ向かって進んでいけるように頑張りましょう。

より一層忙しくなるかと思いますが、くれぐれもお体には気をつけてください。

 

この度は本当におめでとう。

取り急ぎ、メールにてお祝い申し上げます。

 

〇〇(署名)

就任・昇進祝いで使ってはいけない忌語一覧

おめでたい昇進へのお祝いメッセージを送る際には、気をつけるべきことがあります。それは忌語を使わないことです。

お祝いの際に避けるべき忌語は主に4種類です。

変化に関する言葉

「変化」「移ろいの早さ」「変わる」など

衰退を連想する言葉

「辞める」「枯れる」「終わる」「失う」「消える」「倒れる」「壊れる」「去る」「潰れる」「詰まる」「傾く」「下がる」など

退陣を連想する言葉

「消える」「辞める」「去る」「逃げる」など

重ね言葉

重ね言葉は悪いことの繰り返しを意味する言葉のため、避けましょう。

「返す返す」「重ね重ね」「重ねて」「いよいよ」「とうとう」「しばしば」「まだまだ」「もう一度」「続きまして」など

 

これらの忌み言葉はお祝いのメッセージでは使わないように気をつけましょう。

金額別おすすめギフト

ギフトを贈る際に押さえておきたいポイントは、「普段は自分で買わないけれど、もらったらうれしいものを贈る」ことです。

ここからは、金額別に分けておすすめのギフトをご紹介します!

予算:3000〜5000円程度

相手の好みに合ったアイテムをチョイスするのが1番です。

予算が3000〜5000円の場合は、ゴルフ好きな相手にはメッセージや名前入りのゴルフボール、お酒好きな相手には名入れをしたお酒、よくメモをとっている姿を見かけていた場合は名入れの筆記具など、相手の生活の中で使えるものが良いでしょう。

好みがわからない場合は、好きなときに好きな用途で使ってもらえるQUOカードを贈るの がおすすめです。


予算:1万円程度

予算が1万円の場合も、相手の好みを知っているのであれば好みのアイテムを選ぶのがベストです。

お酒好きの人にはシャンパンなどを、お菓子好きの人には自分では普段買わないような高級なお菓子の詰め合わせが良いでしょう。

スーツを常に着用する仕事の場合は、オーダーシャツギフトカードも喜ばれます。好みやサイズに合わせてオーダーシャツが作れるので、特別感が増します。


予算:2〜3万円程度

かなりお世話になった相手には、予算を2〜3万円程度に設定してもいいでしょう。

お酒好きな相手であれば、自分では買わないような刻印入りのお酒やグラスセットなどをプレゼントすると喜んでもらえます。

メモをとる習慣のある相手であれば、万年筆やボールペンなどの高級な筆記具を贈るのも素敵です。


ルールはないが感謝の気持ちを込めて

昇進・昇格祝いのお礼に堅苦しいルールはありませんが、相手への感謝の気持ちを込めてマナーに沿って対応すると良いでしょう。

お礼の品はお祝いしてくれた一人ひとりの性格や好み、暮らしを考えて贈ることでより喜んでもらえるはずです。

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