オリジナルQUOカードやQUOカードPayで、お父さんに感謝の気持ちを伝えよう

お父さんに感謝の気持ちを伝える日として1年に1回ある「父の日」。毎年6月の第3日曜日が父の日にあたります。


みなさん、父の日にはなにかギフトを贈っていますか?感謝の気持ちを込めて、なにかプレゼントができたらいいですよね。照れ臭くて何もしていないという方は、ぜひ今年からはじめてみてはいかがでしょうか。


とはいえ、父の日にはどんなギフトが適しているのかわからない……という場合もあるでしょう。そこで今回は、感謝の気持ちを伝えるギフトに適しているアイテムをいくつかご紹介します。

  • 目次

父の日の由来は?

 

そもそも、父の日がどのようにしてできたかはご存知ですか?

父の日は、母の日と同じようにアメリカが発祥の祝日です。誕生したきっかけは、ひとりの女性による嘆願だったといわれています。

その女性と言うのが、ワシントン州に住む、ジョン・ブルース・ドット夫人。彼女は母の日ができたことを知り、「父の日がないのはおかしいので、父の日も作ってください」と訴えかけたのです。

ドット夫人の父親は軍人。軍曹という階級で、1861年から起こった南北戦争にも参加していました。この時代はアメリカにとって「悲劇の時代」。彼女は6人兄弟の末っ子で、豊かではない時代の中、母親は女手一つで働きながら6人の子どもたちを育てていました。しかし、その無理がたたり、父親が帰ってきたあとすぐに身体を壊して亡くなってしまったのです。

その後、父親は男手一つで一家を支え、再婚もせず生涯独身で働き通し、男の子5人と女の子1人を育て上げました。悲劇の時代といわれたアメリカで6人もの子どもを育てることは、相当な困難だったはず。ドット夫人はその父の偉業を称えるために、父の日制定を嘆願したのです。

彼女が牧師協会に「父親へ感謝する日も作ってほしい」と伝えたのが1909年。その翌年である1910年6月19年に、はじめて父の日の式典が開催されたといわれています。

しかし、その後アメリカ全土に浸透するまでには6年もの歳月がかかったのです。一般に浸透するきっかけとなったのは、1916年に第29代アメリカ大統領であるウッドロー・ウィルソンが父の日の式典にて行なった演説。それによって多くの人に知られるようになり、アメリカ全土で父の日が祝われるようになりました。その後、1972年に6月の第3日曜日が父の日として正式に制定されたのです。

アメリカで生まれた父の日が、日本に導入されはじめたのは1950年代のことだといわれています。しかし、導入されてすぐは一般にはなかなか広まらず、現在のような形になったのは1980年代とかなり最近のことです。商業施設がマーケティングのひとつとして父の日を取り上げ、「お父さんに感謝の気持ちを伝えよう」とギフトを設けたことで広く浸透していきました。

父の日のプレゼントとして人気のアイテム

父の日の定番ギフトといえば、何を思い浮かべるでしょうか?毎年何を贈ろうか悩んでしまう方へ、定番のギフトをおさらいしながら、今年の父の日ギフトを選びましょう。

ビジネス関連のもの

名刺入れやパスケース、名前入りの傘やネクタイ、ネクタイピンなど、ふだん仕事で使えるものは喜んでもらいやすい贈り物です。

自分では買わないけれど、プレゼントされると嬉しいちょっと高価なボールペンなどの文房具類もおすすめです。

健康・リラックスグッズ

肌ざわりのよいパジャマや甚平など、家の中でくつろぐときのアイテムは父の日のプレゼントの定番です。

また、種類が豊富な入浴剤は、一日の疲れを癒してほしいという気持ちが伝わるのでプレゼントとして人気があります。

そのほかにも、足専用の枕やアロマのアイマスクなど、アイディア商品がたくさんあるのでおすすめです。

グルメ・スイーツ系

高級食材や、ふだんは口にする機会が少ない有名店のグルメを贈るのも定番です。

甘党のお父さんには、お取り寄せの限定スイーツなどがプレゼントとしてよく選ばれます。

また、ギフトではなく、高級レストランや老舗の料理店などでの食事に誘い、一緒に食事を楽しむのも特別感があり喜ばれるでしょう。

お酒やドリンク類

晩酌が好きなお父さんには、高級な洋酒や日本酒、クラフトビールの飲み比べセットなどが父の日ギフトの定番です。

健康志向の高いお父さんへは、無農薬にこだわった有機野菜のジュースやフルーツジュースが喜ばれます。

また、父の日用のギフトとして名前入れサービスを行なっている店舗も多くあります。

金券・ギフトカード

金券やギフトカードは、近年、プレゼントとしてよく活用されています。受け取った人が、欲しいものを好きなタイミングで購入できる自由度の高さが特長です。

金券やギフトカード類には、ビール券やアイスクリーム券など、ジャンルに特化した商品券も多数あります。

お父さんの好みに合わせた金券やギフトカードを贈るのも、選択肢の1つです。

父の日のプレゼント選びのポイント

父の日は、ふだんではなかなか言えない感謝の気持ちを伝えられる機会です。お父さんに喜んでもらえるように、ポイントをおさえたプレゼントを選んで、すてきな父の日にしましょう。

実用性を重視しよう

父の日のプレゼント選びで悩む場合は、実用的なものを選ぶとよいでしょう。靴下やネクタイ、タオルハンカチや文房具類など、普段使いができる日用品は、貰って困るものではありません。

また、金券やギフトカードのように、好きなものをお父さん自身が選んで購入できるものも、実用性の高いプレゼントとして人気があります。

高級感を意識する

父の日に贈るプレゼントでは、普段使いするものであっても、高級感のある少し高価なものを贈ることを意識しましょう。

上質なパジャマや高機能のボールペンなど、自分では買わないけれどプレゼントされると嬉しいものを贈ることで喜ばれます。

年代から考える

お父さんの年代によって、よく使うものや欲しいものは異なります。以下では、40代から順番に、年代別に紹介します。

<~40代>

働き盛りの時期のお父さんへは、ハンカチやネクタイ、文房具類など仕事でも使えるアイテムがおすすめです。子どもからプレゼントされたものを職場で使えるため、喜ばれやすいでしょう。

<~50代>

スポーツグッズなど趣味に合わせたものや、ライフスタイルに合わせたアイテムがおすすめです。晩酌をするお父さんならクラフトビールセット、お風呂に浸かるのが好きなお父さんなら入浴剤のセットなどを選ぶと喜ばれます。

<~60代>

60代は、定年退職をされている方も多くいらっしゃる年代です。余暇を楽しく過ごしてもらえるように、夫婦で出かけられる温泉旅行券などが喜ばれやすいでしょう。

<70代~>

いつまでも元気でいてほしいという気持ちが伝わるような、リラックスグッズがおすすめです。例としては、肌ざわりの良いパジャマや甚平、ステテコなどが挙げられます。

相場

父の日のプレゼントにかける金額の一般的な相場は、2,000~5,000円です。なかでも3,000〜5,000円の範囲でプレゼントを選ぶ人が多いようです。お父さんの年齢が60代以上の場合は、金額相場の下限が少し上がり、幅も広がって、3,000~10,000円が目安とされています。

メッセージカードや手紙を添えるのがおすすめ

父の日のプレゼントは、購入した商品を渡すだけではなく、ひとことメッセージを書いたカードや手紙を添えて渡すのがおすすめです。

プレゼントに日頃の感謝の気持ちを書いたメッセージカードや手紙が添えられていると、父の日の特別感が上がるだけでなく、お父さんにとっては、とても嬉しい1日になります。

オリジナルQUOカードやQUOカードPayで、お父さんに感謝の気持ちを伝えよう

QUOカードにはさまざまな種類があり、オンラインストアで気軽に5枚からオリジナルデザインが作れるのは意外と知られていません。


また、新しいものや流行に敏感なお父さんなら、スマホで使えるデジタルギフト「QUOカードPay」を活用するのもおすすめです。

もらった人はアプリをインストールすることなく使用できたり、贈る人もメールやSNSでさりげなく贈れる手軽さが、ギフトにぴったり。QUOカードPayは提携のコンビニやドラッグストア、カフェなどさまざまなお店で使えるところもギフトとしておすすめのポイントです。

 

最近顔を合わせられていないという人も、お父さんに元気な顔を見せてあげるためにスマホで撮った写真でオリジナルデザインのQUOカードやQUOカードPayを作って贈れば喜ばれること間違いなしです!

オリジナルQUOカードなら注文から約2週間で、QUOカードPayは最短即時で納品できるので今から準備を進めておけば、余裕を持って父の日当日を迎えられるはず。普段はなかなか伝えれられない感謝の気持ちも、QUOカードやQUOカードPayでさりげなく伝えてみませんか。

公開日:2020月5月13日

プチギフト・お小遣いに
QUOカードがおすすめです

身近な人に感謝の気持ちが伝わるギフトを贈りたい。ちょっとしたプレゼント・お礼にはQUOカードがおすすめです。お小遣いやお年玉もQUOカードなら一味違う贈り物にできます。

父の日のプレゼントにはQUOカードは如何ですか。好きなものが買えて嵩張らないのでオススメです。

QUOカードPayとは一体どうやって使うの? イメージがわかない方はこちらをご覧ください!

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