2022年は「壬寅(みずのえとら)」意外と知られていない干支の由来と特徴とは?

最終更新日:2021年11月01日

2021年も残すところあと数か月。そろそろ来年の干支について気になる方も多いでしょう。2022年の干支は「壬寅(みずのえとら)」です。「寅年」はわかるけど「壬(みずのえ)」は何でしょうか。この記事では干支の由来と特徴について紹介します。

  • 目次

干支とは?

干支は「甲(きのえ)・乙(きのと)・丙(ひのえ)・丁(ひのと)・戊(つちのえ)・己(つちのと)・庚(かのえ)・辛(かのと)・壬(みずのえ)・癸(みずのと)」の「十干(じっかん)」と、「子(ね)・丑(うし)・寅(とら)・卯(う)・辰(たつ)・巳(み)・午(うま)・未(ひつじ)・申(さる)・酉(とり)・戌(いぬ)・亥(い)」の「十二支」を組み合わせたものを指します。つまり十干の「干」と十二支の「支」で「干支」となります。
十二支についてはよく知られていますが「十干」はご存知ない方も多いはず。
「十干」はもともと、甲、乙、丙、丁…と、日を順に10日ごとのまとまりで数えるための呼び名でした。10日ごとに、「一旬(いちじゅん)」と呼び、3つの旬(上旬、中旬、下旬)で1ヶ月になるとして広く使われていました。
古代中国では、万物はすべて「陰」と「陽」の2つの要素に分けられるとする「陰陽説(いんようせつ)」と、すべて「木」、「火」、「土」、「金」、「水」の5つの要素からなるとする「五行説(ごぎょうせつ)」という思想がありました。これらを組み合わせて「陰陽五行説」といい、やがて陰陽五行説を「十干」に当てはめるようになりました。一方で十二支は、もともと12か月の順を表す呼び名に、12種の動物を当てはめるようになったとされています。

「干支」は「十干」と「十二支」が組み合わさり60通り、つまり60年で一巡します。
これは生まれてから還暦まで毎年干支が異なることを意味します。

十二支に関する有名な話

十二支がどのように決まったのかという疑問に関しては、動物たちが元旦に神様の元へあいさつに訪れた順番であるという話が有名です。

とある年末、神様が動物たちに対して、元旦に自分のところへ訪れた1番から12番目までの動物を1年ずつ交代でその年の大将にするといいました。これを聞いた動物たちは、さまざまな計画を立てていましたが、猫だけはその話を聞き逃していました。

猫は、いつ神様の元へ行けば良いのか分からないためねずみに聞きましたが、ねずみとしては一人でもライバルを減らしたいという思いから、嘘で元旦の次の日を伝えます。結果として猫は一日遅れで神様の元へ向かったものの、そのときにはほかの動物たちも神様もいなかったという話です。

ただ、これで干支が決まったわけではなく、正式には多くの人が馴染みやすいように動物を使って分かりやすく干支を割り振ったとされています。

十二支の特徴・込められている意味は?

十二支には、それぞれ特徴と込められている意味があります。一体どのようなものなのでしょうか。

ねずみは子供を多く産むことから、『子孫繁栄』の象徴とされています。その上、七福神に含まれる大黒天の遣いともいわれていることから、豊かな実りや財力のシンボルともされています。また、行動力もねずみの特徴です。

牛の特徴は、『粘り強さと誠実』です。牛は古くから酪農や農業で人々を助けてきた生き物であり、大変な農作業も最後まで地道ながらも手伝ってくれました。そのことから粘り強さや誠実が特徴とされるようになりました。

虎は、毛皮の模様から前身が夜空に輝く星と考えられていた存在。『決断力と才知』の象徴としての意味もあり、縁起物としても親しまれています。

うさぎは、穏やかな存在であることから『家内安全』や『飛躍』などを表しています。特徴としては温厚かつ従順であり、新しいことを始める上で最適な年ともされています。

龍は幻の存在とされる生き物で、『権力者』の象徴でもありました。また、『正義感と信用』という意味も込められており、一家に辰年生まれの人が3代いると家系が途絶えることがないという迷信もあるくらいです。

蛇は、脱皮をすることから『死と再生』のシンボルとされています。しかし、その一方で執念深いという特徴も。ただ、蛇柄の財布は金運が上昇するともいわれており、数多くの商品が販売されています。

馬は牛と同じく、昔から人間の生活に欠かせない存在。陽気で派手好きな特徴を持っているのに加えて、人から好かれていたこともあって『豊作』や『健康』の意味が込められています。

羊は、群れで行動することから家族安泰の意味が込められています。また、穏やかで人情に厚い特徴を持っているため、未年は穏やかな1年を過ごせるという迷信もあります。

山神の遣いともされている猿は、『器用』で『臨機応変』という特徴を持っています。日本では「厄が去る」といったことにかけて願掛けをおこなう方も。また、信仰の対象としての一面もあります。

親切で世話好きな鳥は、派手な見た目で人々を呼び込むことから『商売繁盛』のシンボルとされています。

なお、鳥自体はさまざまな種類に分かれていますが、干支の場合は鶏を表しています。

犬も古くから人間と関わってきた生き物で、人間の守り神としての一面も。勤勉で努力家という意味を持ち、そのことから『忠誠心』や『安全安心』が特徴とされています。

『無病』のシンボルという意味が込められている猪。その上、猪の肉を食べると万病を防ぐ効果が期待できるともいわれています。


2022年の干支は?

2022年の干支は「壬寅(みずのえとら)」

2022年は十干が「壬(みずのえ)」、十二支が「寅」の年にあたるので、干支は「 壬寅(みずのえとら)」です。

壬寅(みずのえとら)はどんな意味を持つ干支?

「壬」は「妊に通じ、陽気を下に姙(はら)む」、「寅」は「螾(ミミズ)に通じ、春の草木が生ずる」という意味があります。そのため「壬寅」は厳しい冬を越えて、芽吹き始め、新しい成長の礎となるイメージです。

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公開日:2021年11月1日

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