兵庫県 天空の城 竹田城跡
特徴
秋から冬にかけての雲海シーズンでも発生率は3,4日に一度程度。夏場はほとんど見ることはありません。このカードは「夏の雲海」と大変貴重なショットになっております。撮影のため、夜明け前から山に登りその瞬間を待ちます。まさに「奇跡の眺望」のQUOカードです。
寄付について
本カードの売り上げの一部は(株)クオカードから朝来市に寄付され、「竹田城跡保護基金」に積み立てられます。この基金は「穴太積み」という自然石を巧みに積み上げる独特の技法を用いた石垣の保全などに充てられる予定です。
2019年度 寄付実績 ご報告
兵庫県 天空の城 竹田城跡QUOカードの販売実績における2019年度の寄附額は、13,046円でした。ご購入いただきました皆様ありがとうございました。
国史跡・竹田城跡について
標高353.7メートルの山頂に位置する竹田城跡は、嘉吉3年(1443)に但馬の守護大名山名宗全が基礎を築いたとされ、太田垣氏が7代にわたって城主となりましたが、織田信長の命による秀吉の但馬征伐で天正8年(1580)に落城。最後の城主・赤松広秀が豪壮な石積みの城郭を整備したと言われます。また、竹田城跡周辺では秋から冬にかけてのよく晴れた早朝に朝露が発生し、但馬地方の風物詩となっております。雲海に包まれた竹田城跡は、まさに天空に浮かぶ城を思わせ、この幻想的な風景を一目見ようとたくさんの人々が訪れます。
天空の城 竹田城跡の魅力
天空の城「竹田城跡」を 撮り続けて半世紀。今回、吉田さん撮影の竹田城跡のお写真をクオ・カードに使わせていただきました。さらに、吉田さんの7万枚の竹田城跡写真コレクションの中から渾身の作品の一部をご紹介いたします。
吉田利栄さん
1932年1月16日生まれ
和田山写真クラブ会長
フェイスブックもぜひご覧下さい。吉田利栄さんの撮影した世界中の絶景の写真がご覧いただけます。
【竹田城跡写真撮影について】
写真のコレクションは約7万枚。1955年4月以来、竹田城跡を撮影し続けている。登山回数は年間平均約200日にのぼる。
竹田城跡マスコットキャラクターたけじぃ
どの写真も60年以上も撮影を続けている吉田さんだからこそ撮れた貴重な写真ばかりだじょ。奇跡の作品を少しだけ紹介させていただくじょ。
この写真はめずらしくない?いやいやこれは真夏の雲海。この季節は希にしか霧が出ないんだじょ。
雪化粧の真っ白な竹田城跡。国内の枠を超えたスケールに圧倒される写真だじょ。
竹田城跡のライトアップ。山から光線が放たれているようだじょ。今年はどんなライトアップか楽しみだじょ。
星降る夜の竹田城跡。地上の明かりが雲海に映えて、まるでオーロラのように神秘的な光景になってるじょ。
専用ケース
サイズ:縦77×横100mm
「兵庫県 天空の城 竹田城跡」のご注文枚数分の専用ケースをお付けいたします。
※他のカードケースはお選び頂けません。
日本全国ご当地QUOカードとは?
地域の皆様とご一緒に、その土地に根ざしたデザインの「ご当地QUOカード」を作りました。ご当地ならではの魅力を日本全国たくさんの方に知っていただけるように、また、地域の様々な活動にお役立ていただけるように、日本各地で取り組んでまいります。