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他デジタルギフトからの切り替えで、職場会参加率・組合員満足度アップを実現

シミズユニオン様

清水建設の労働組合であるシミズユニオン様では、全国の拠点で年3回実施する「職場会」で、組合員の方々向けの参加およびアンケート回答の謝礼品としてQUOカードPay1,000円分を採用いただいております。


同社では、コロナ禍を機に職場会の実施を現場開催からオンライン開催に変更。現場で配布していたお弁当の代わりとなる謝礼品として当初オンラインショッピングで使えるデジタルギフトを配布していましたが、利用する人が限定されることが課題となり、誰でも身近なお店で使えるQUOカードPayに切り替えました。

目的

●組合員の職場会への参加率アップ

QUOカードPay
導入以前の課題

●現場開催だった職場会がコロナ禍によってオンライン開催となり、各自が主体となって参加しなければならず参加のハードルが上がった

●年齢層の幅広い世代の組合員がいるため、誰もが使いやすくより多くの組合員に喜ばれる謝礼品を模索していた

成果

●QUOカードPayへの切り替えにより、職場会への参加率に加え、同時に実施しているアンケートの回答率も向上した

●配布後の問い合わせや謝礼品に対するマイナスな意見は無く、多くの組合員にご利用いただけている

QUOカードPayに切り替えた決め手・ポイントは?

全国にいる組合員が日常的に使いやすいものを贈りたいという思いが強くありました。

全国に10〜50代と幅広い年代の組合員が約8,000人在籍しており、より多くの組合員に喜ばれる品物を検討していました。「QUOカードPay」は加盟店の数が多く、特にコンビニやファミリーレストランなどで利用できるので、お昼や業務の合間の食事代の代わりとなる点が魅力でした。また加盟店は全国にあるので、どの支部の組合員も平等に利用できる点も採用理由のひとつです。

「QUOカード」は知名度が高いため、もらった組合員が安心して利用できると思いました。

「QUOカード」は知名度があり組合員の中でも広く認知されているため、「QUOカードPay」自体を導入することに不安はありませんでした。実際にQUOカードPayに切り替えてみた今も、多くの方から受け入れられているのだと感じています。他デジタルギフトを採用していた際には、その選定に対してアンケートよりマイナスなご意見をいただくこともありましたが、切り替えて以降ネガティブな意見は出ておらず、QUOカードPayの使い方に関する問い合わせもありませんでした。QUOカードPayは会員登録不要で、スマートフォンをお持ちの方なら誰でも簡単に利用できることもあり、その利便性も組合員の方々が納得してくれたポイントだと思います。

営業担当の方が手厚くサポートしてくれました。

シミズユニオンは全国に支部があり、これまで支部ごとに謝礼品を選定していました。組合員が皆公平になるよう謝礼品を統一していきたいと考えていたのですが、謝礼品の切り替えには各支部との調整・連携が課題となっていました。そのような状況で、クオカード社の営業担当がこちらの要望をしっかり聞きながら各支部への説明を丁寧に行なってくれ、導入に向け熱心に取り組んでくれました。おかげで大きなトラブルなくスムーズに導入まで進めることができました。

今後の活用の可能性は?

現在、職場会の参加・アンケート謝礼以外でもQUOカードPayを活用しています。例えば、組合の取り組みのひとつとなるオルグ活動(現場環境の調査)において、現場で対応をした組合員への謝礼品としても1,000円分のQUOカードPayを渡しました。また今後は、新しく組合に入る組合員への説明会の参加謝礼など他の施策でも活用を検討しています。もらった方が誰でも身近なお店で使え、さらに配布もしやすい点から、組合の中でも「謝礼品ならQUOカードPay」という認識が徐々に浸透してきているように感じます。

QUOカードPay ご紹介資料

QUOカードPayご紹介資料

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