繁忙期の社員向け激励品にQUOカードPayを活用

繁忙期に従業員への激励品として、コロナ禍で在宅勤務にあたるオフィス勤務部門の社員に
1人当たりQUOカードPay500円分を贈呈

当社はコクヨグループの一員として、オフィス家具の物流全般を担っています。総務部では社員だけでなく、パートナー企業の方まで対象は幅広く、安全かつ快適に仕事が進められるよう、さまざまなサポートを担当しています。

毎年3月の繁忙期には、全国各地の拠点へ社員向けの激励品を贈っています。例年、お菓子の詰め合わせなどの軽食を配付してきましたが、昨年はコロナ禍で在宅勤務対象となる部門も増え、配付が難しい状況になりました。現物支給以外の形で、社員を激励でき、かつ喜んでもらえる方法を調べる中で、時期・用途を限定せずに、非対面で贈ることができる「QUOカードPay」を見つけました。

激励品の選定にあたっては「誰でもカンタンに使えるかどうか」を最も重視しました。デジタルに不慣れな社員や、初めてキャッシュレス決済サービスを利用する社員がいることも想定して、「分かりやすくて、使い方が簡単なものがいい」という声が多数聞かれました。

そこでいくつかのデジタルギフト券やキャッシュレス決済サービスを検討しましたが、QUOカードPayはもらった人がURLを開くだけでカンタンに使えるのが魅力でした。専用アプリのダウンロードや会員登録が不要で、実際のお店で好きなものが買えるので、どの社員にとっても利便性が高いと感じ、採用を決めました。

購入手続きから配付完了までがとてもスムーズにできた点も良かったです。
疑問点があってもQUOカードPayのホームページにある「よくある質問」を見ればほとんど解決できましたし、営業担当の方も丁寧にサポートしてくださったので大変助かりました。

社員に贈る際も、1件1件手作業でメール本文にQUOカードPayのURLを貼り付けるのではなく、メール配信代行サービスがあったので、複数の宛先への一斉配信や、かつ配信時間の予約設定ができて、カンタンに送信することができました。

配付後に社内で実施したアンケートでは、「自分が好きな物を買えるので良かった」「利用しやすい」「初めての試みで、新しいチャレンジで良かった」など、とても好意的な意見・感想が多数でした。総務部としても、デジタルギフトの導入は初めてのチャレンジでしたが、QUOカードPayを通じて、社内のコミュニケーションが活性化された点が大変嬉しかったです。

キャッシュレス決済や画面操作に慣れていない社員に、操作に詳しい社員が教えることで会話が生まれたり,
QUOカードPayを利用して購入した品物、利用した感想を写真付きの社内メールでシェアする社員がいたりと、社員間で新しいコミュニケーションが生まれました。