コロナ禍における新しい福利厚生のかたちとしてQUOカードPayを贈呈
株式会社AIRDO内、労働組合ユニオン エア・ドゥ様
執行委員長 佐藤 寛弥 様
執行副委員長 飯塚 茜 様
全国の労働組合員に対し、コロナ禍での社員への激励に、福利厚生の一環としてQUOカードPayを配布。
QUOカードPay採用のポイントは?
組合員に労いの気持ちを伝えるため、福利厚生の一環として「QUOカードPay」を配付しました。
当社は北海道札幌市に本社を置く航空会社で、“北海道の翼”として道内の6都市(札幌、旭川、函館、女満別、帯広、釧路)と本州4都市(東京、仙台、名古屋、神戸)に渡航しております。
日本中が新型コロナウイルスの影響を受けるなか、ご存じのとおり航空業界も大きな打撃を受けました。弊社でも過去にない難局が続くなか、当組合内でも組合員のモチベーション低下を感じていたんです。どうにか労いの気持ちを伝えたい…その一心で福利厚生として活用できるサービスを探すなか、出会ったのが「QUOカードPay」でした。
URLをクリックするだけ。わずか“数秒”で決済できる手軽さが決め手です。
当組合としても初めての試みだったので、類似サービスを比較しながら私たちの希望にマッチするデジタルギフトを探していきました。
「QUOカードPay」を選んだ最大の決め手は、20~50代までの組合員だれもがカンタンに使えること。多くのデジタルギフトやキャッシュレス決済では、銀行口座との連携や個人情報の登録、専用アプリのダウンロードなどが必要になりますが、「QUOカードPay」はただURLをタップするだけで、ブラウザ上にてバーコード決済ができます。
利用できる店舗が多い、接触せずに決済できるなど、喜びの声が多数届きました。
現金という選択肢もあったのですが、“コロナ禍で落ち込んだ経済を回してもらえるように”という願いを込めて、「QUOカードPay」を選びました。配付後、組合員にヒアリングしたところ「予想以上に利用できる店舗が多くて便利だった」「近所でも利用しやすい」「時世柄、非接触型の決済ができるのは安心」など、喜びの声が多数届きました。貯蓄ではなく消費に使ってもらえたという点においても、私たちの想いが反映されて嬉しかったですね。
メール配信代行サービスが便利で感動!担当者の気配りもあり、不安なく進行できました。
発注から配付までのプロセスも非常にカンタンでしたし、なによりクオカード社の担当の方が先回りしながら細やかにフォローしてくれたので安心感がありました。もっとも驚いたのは、メール配信代行サービスの正確性とカンタンさ。1件ずつ手作業でURLを貼付する手間はなく、こちら側はメールアドレスを用意するだけなので負担もかかりませんでした。600件を超える宛先に送付したのですが、エラーや不具合による未着などは1件もなく感激しましたね。
また、事前に操作マニュアルを共有していたこともあり、組合員からの問い合わせ等もなく、一人ひとりがスムーズに利用できたようです。直感的な操作で決済まで進められるので、年齢層の幅広い企業や組合でも使いやすいと思います。
体験してみて実感したことは?
スピーディな配付で、労働組合と組合員双方の負担減に繋がりました。
現金による配付(振込)と比べ、スピード感をもって組合員に届けられたのも大きな魅力でした。いつも慶弔金などを振り込む際に、名義変更や口座相違をはじめとするエラーがあって…。ご本人にメールして正しい情報を教えてもらい、再度振り込み手続きを行ったのち、着金まで確認するという工程が発生するケースも多いんです。お互いの作業工程が増えるだけでなく、組合員に届くまでに時間がかかってしまう点もデメリットでした。
その点、メールやSMSで簡単に贈れる「QUOカードPay」は、大きなエラーやトラブルが発生しません。今回実際に利用してみて、労働組合と組合員双方の負担減に繋がると感じました。
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