お客様が気づいていない
“ギフト商品”という
価値を伝える
髙橋さん
TAKAHASHI

PROFILE
加盟店営業一部営業第三課
2024年入社
学生時代にしていたアルバイトでの経験から、キャッシュレス業界に興味を持ち、クオカードへ入社しました。QUOカード・QUOカードPayをもっと多くの人にとっての身近な商品にしていくことが目標です。
01
入社動機と
現在の仕事内容


独自性のあるギフト商品を扱う面白さ
学生時代にカフェでアルバイトをしていたときに現金支払いの非効率さを感じ、もっと世の中にキャッシュレス決済を広めていきたいと思うようになりました。キャッシュレス決済の中でもQUOカード・QUOカードPayは、オリジナリティのある商品特性を持っています。それは、誰かから贈られることで初めて使える“ギフト商品”であることです。そのような独自性の高い商品を広めていく仕事に面白みを感じ、クオカードへ入社を決めました。
現在はQUOカード・QUOカードPayが使える加盟店を全国に広げる仕事をしています。QUOカード・QUOカードPayを通じて、小売店様等が抱える販促や集客の課題をどのように解決できるかを提案しています。POSベンダー(レジシステムをつくる会社)や社内のシステム部門と連携しながら、導入から運用開始まで一貫してサポート。案件によっては数年にも及ぶものがあり、お客様との信頼関係を築きあげていくことも、大切なプロセスです。
02
やりがいと
成長できたこと


機能だけではなく、本質的な価値まで伝える
お客様がまだ気づいていないQUOカード・QUOカードPayの価値を伝え、決済手段として導入いただけることが大きなやりがいです。以前、ある小売店様にQUOカードPayの提案をしたのですが、「キャッシュレス決済はもう必要ない」と言われたことがありました。そこで経営課題をヒアリングした上で、お客様には「QUOカードPayは、誰かからもらって初めて使える決済手段で、“来店のきっかけ”になるもの」という点を強調してお伝えしました。その結果、「ただの決済手段ではなく、新規顧客の獲得につながる可能性があるんだね」と言ってくださり、合意いただけることになったんです。機能だけではなく、ギフト商品であるという本質的な価値を伝えられた実感が持てて、思わず心の中でガッツポーズをしたのを覚えています。そのようにお客様から一度は断られても、課題をヒアリングし、その課題解決につながるような提案を考えて伝えられるようになったことは、成長できた点だと思います。
03
クオカードで
働くことの魅力

主体性とチームワークの両方を大切にする文化
入社1年目からテレアポや商談準備、提案資料の作成、加盟店へのフォローアップなど、幅広い業務を担当できましたし、「新規営業を担当したい」と上長に伝えていたことで、現在は新規営業チームで働くことができています。そのように早い段階から経験を積め、それぞれの自主性を尊重してくれるのは、クオカードの魅力だと思います。もちろん自主性を重んじるからといって、フォローが少ないわけではありません。上司から日々の進行に対してこまめにアドバイスをもらえますし、他のメンバーの営業方法や提案内容はチャットツール上でオープンにされており、いつでも参考にすることができます。休日に上司や同期と遊びに行くぐらい仲も良く、相談しにくいこともありません。主体性とチームワークの両方を大切にする文化があり、安心して挑戦していける環境です。そのため「新人のうちからたくさんの経験を積んで成長したい」「個人プレーではなく、チームワークを大切にして働きたい」という思いがある人には、クオカードはマッチすると思います。