贈る人、もらう人。
両者の気持ちに寄り添い、
より良い商品を
大野さん
OONO

PROFILE
事業推進室事業開発課
2019年入社
学生時代には日用品・雑貨の販売店で接客のアルバイトを経験し、クオカードに入社しました。加盟店営業とギフト営業を経験したのち、事業推進室へ異動しています。営業で培った経験を活かし、QUOカードやQUOカードPayのさらなる案件獲得や発行拡大に貢献したいです。
01
入社動機と
現在の仕事内容


人々の生活に密接につながる仕事を
学生時代のアルバイトでは、日常生活でよく使う商品をお客様に販売しており、自分の携わった仕事や商品が誰かの生活に密接につながることにやりがいを感じていました。QUOカード・QUOカードPayは一般消費者の認知度が非常に高く、日常生活の多種多様なシーンで利用されている商品です。そのような点から、クオカードならやりがいを持って働けると思い、入社をしました。
現在は、QUOカード・QUOカードPayの案件獲得や発行拡大のために、より効率的な営業活動が行えるようサポートすることが仕事です。具体的には、営業アプローチを行う業界の分析、営業戦略・営業スキームの策定などを担当しています。また営業がお客様からヒアリングしてきた課題の解決に向けて、QUOカード・QUOカードPayの新たな機能の検討・開発、既存機能の改善・整備なども行っています。QUOカード・QUOカードPayをより使いやすく、より多くのシーンで利用できるようにする仕事でもあるので、誰かの日常に密接につながっている実感を得ながら働けています。
02
やりがいと
成長できたこと


視座が高まり、サービス全体を俯瞰できるように
事業推進室はギフト営業部や加盟店営業部はもちろん、さまざまな部署とやりとりをしながら業務を進めます。営業部に所属していたときにはどうしても目の前のお客様のことに集中して視野が狭くなっていたので、事業推進室ではできる限り全体を俯瞰してみることを大切にしています。お客様が抱える課題の解決策はなにか。その解決策は他のお客様の課題解決にも適用できないか。どのようにすれば実現できるのか。各部署と密に連携しながら、実現できるまでの運用や業務フローを決めています。さまざまな人とやりとりをするため、責任もありますし、お客様の業界は多種多様で他部署の業務内容や専門知識など、覚えることは多いです。その分、営業経由で無事にお客様の課題が解決されたという話を聞けると、頑張ってよかったなと思えて、大きなやりがいを感じます。また視座が高まり、広い視野でサービス全体を見られるようになりましたし、先を見据えて優先順位を決めて業務を行う逆算思考も身につけられ、自身の成長を感じています。
03
クオカードで
働くことの魅力

数字だけではなく、人の気持ちに寄り添う
さまざまな部署とコミュニケーションをとる中で、クオカードには柔軟な考え方で、建設的に話し合える人が多いなと感じています。みなさん自分の意見をしっかりと伝えてくれますし、こちらの話も最後まで聞いてくれます。ときにはこちらからネガティブなことを伝えなければいけないこともあるのですが、より良くしていくためにはどうすればいいかを一緒に考えてくれ、とてもありがたいです。また、誰かに贈る、誰かからもらうギフト商品を取り扱っているので、 案件獲得や発行拡大という数字を追いつつも、そこに至るまでの過程も大事にしようと考えている人が多いです。QUOカード・QUOカードPayを採用いただくお客様にどれだけ貢献できるか。その先にいるQUOカード・QUOカードPayをもらった人にどれだけ喜んでもらえるか。そのような人の気持ちに寄り添うことも大事にしながら働けるので、「誰かの役に立ちたい」という思いが強い人にはマッチすると思います。