04 CROSSTALK 仲間とともに人をつなぐ、つむぐ。

自分の想いを大切にし、自由に挑戦できる
社員一人ひとりを認め合い、助け合う文化

若手社員対談

MEMBER

  • 加盟店営業一部
    白澤さん
    営業第二課 2023年入社
  • 事業推進室
    吉田さん
    事業開発課 2024年入社
  • ギフト営業一部
    川畑さん
    営業第一課 2022年入社
  • 加盟店営業二部
    徳永さん
    営業第二課 2021年入社
※部署名は取材当時のものです。

年次や部署に関係なく自由に挑戦できる機会が多い

吉田さん 今日は年次も部署も違う方々とのクロストークということで、少し緊張しています。

川畑さん とはいえ、4人とも面識はあるし、業務の合間やラウンジスペースで普段から話しているから、話しづらくはないですよね?

吉田さん そうですね。話しづらいとは全然思わないです。

徳永さん 私たち4人もそうですけど、会社全体で年次や部署が違っても、壁はないですよね。

白澤さん そうですね。その壁のなさは、会社で推進している「オープンでフラットなコミュニケーション」によるものかなと思っています。誰でも意見を言いやすい環境が整っていますよね。

吉田さん 確かに。入社してから「自分の意見が言いづらい」と感じたことはほとんどないです。

徳永さん 意見を言いやすいだけではなく、裁量も大きいですよね。例えば、ある新入社員が地域限定デザインのQUOカードPayを作りたいと提案して、商品化から販売まで主担当を任せてもらえたという話も聞いたことがあります。

川畑さん 私も1年目のときに「この業界ならQUOカード・QUOカードPayの活用が見込めるんじゃないか」と仮説を立て上長に提案したら、その業界への新規アプローチを任せてもらえたことがあります。「こんなに自由にやらせてもらえるんだ」とびっくりするぐらい、若手のうちからチャレンジできました。

吉田さん 自由にやらせてもらえた分、不安はありませんでしたか?

川畑さん 大変だなと思うことはあっても、不安はそれほどなかったです。わからないことは聞けば丁寧に教えてくれる先輩ばかりだったので、一人で抱え込むようなこともありませんでした。

白澤さん 困ったときには周りの社員が丁寧にサポートしてくれるので、若手のころから安心して挑戦できますよね。

徳永さん そうですね。あとはフリーアドレスなので、他部署の社員にも話を聞きやすいですよね。大変なときほど、いろいろな方にアドバイスをもらえてありがたいです。※フリーアドレス:各社員が固定の席を持たず、出社のたびに自由に席を選んで働くワークスタイル

活発なコミュニケーションから生まれる社員それぞれの経験を活かした取り組み

吉田さん 社内コミュニケーションツールでも、日々活発にコミュニケーションが交わされていますよね。

白澤さん そうですね。社内コミュニケーションツールはオープンに開かれていて、誰でもやり取りを見ることができます。私は他部署や他社員のやり取りを見て、自分の案件に活かすようにしています。こんなやり方もあるんだなと新しい知見が得られるので、とてもありがたいです。

川畑さん 業務に関するチャンネルだけではなく、共通の趣味を持つ人が集まるチャンネルもたくさんありますよね。ドラマや映画、釣り、キャンプなどのチャンネルがあって、そこで雑談をしている社員も多いです。

徳永さん ラグビーのワールドカップが開催されたときは、テレビ中継を見ながら、やりとりするチャンネルもあったような……。

川畑さん ありましたね。そうやって新しいチャンネルもできていきますし、とても全部は追いきれません。業務に関するチャンネルとプライベートな話をするチャンネルとで区分けはできているので、必要な情報にアクセスできないことはありませんが……。

白澤さん でも、それぐらいコミュニケーションが取りやすい環境だからこそ、社員の相互理解が深まっているなとも思います。

徳永さん そうですね。お互いのことを理解できていることで、それぞれの経験を業務に活かすこともできていて、それは当社のいいところだなと思います。

吉田さん 川畑さんは、学生時代に韓国文化を勉強されていたつながりで、韓国に本社がある企業の担当をしていましたよね?

川畑さん 担当させてもらいました。最終面接のときに韓国文化の勉強をしていることを話したのですが、それが回り回って上長に伝わり、「やってみなよ」と声をかけてもらったんです。

吉田さん 僕も、学生時代から英語が好きで勉強していたこともあって、海外企業とやりとりさせてもらえたこともありました。他にも学生時代にラグビーをやっていた社員が、ラグビー協会を支援できる「ラグビー日本代表応援QUOカード」のプロジェクトに携わっていたこともありましたね。

業務でも、プライベートでもそれぞれの考え方や気持ちを尊重し合う

白澤さん プライベートでも盛んに交流している社員もいますよね。休日に年次や部署に関係なく何人かで集まって、ゴルフやスポーツ観戦、音楽ライブなどに一緒に行ったという話はよく聞きますし、私と吉田さんは先日、部長に誘われて海釣りに行ってきました。

吉田さん みんなでワイワイできて楽しかったですね。

徳永さん いろいろな交流はありますが、プライベートでの付き合いを強制されることはありませんよね。私は平日の仕事終わりに同僚と飲みに行くことはあっても、休日に一緒に出かけることはほとんどないです。

川畑さん 徳永さんが言ってくれたように「強制されない」というのは、当社の文化だと思っていて、私はそれがとても好きです。スーパーフレックス制度や在宅勤務制度なども活用でき、自分の時間も大切にできています。

吉田さん 僕も趣味の時間を大切にできています。学生時代から旅行が好きで、社会人になると行きづらくなると思っていたのですが、有給休暇を利用して年に1、2回のペースで海外旅行にも行けています。

川畑さん 休みは本当に取りやすいですよね。

吉田さん 有給休暇で旅行に行くことを周りに伝えても、嫌な顔ひとつせず「いってらっしゃい」と言ってもらえるので、とてもありがたいです。

白澤さん 業務でも、プライベートでも、それぞれの考え方や気持ちを尊重してくれる会社ですよね。だからこそ、自分のやりたいことだったり、自分の叶えたい働き方があったりするとより楽しく働けると思います。

徳永さん そうですね。会社のパーパスとは別に、社員一人ひとりのパーパスも決めていて、それをもとに目標設定を行うので、自分の想いを大切にしながら働けています。

吉田さん 会社の色に染まる必要はないというか、むしろ自分の色を出していくことを良しとする環境ですよね。

川畑さん そうそう。助けを求めれば周りの社員が協力してくれますし、自らどんどん行動できる方にはぴったりの会社だと思います。

ENTRY
エントリーはこちら